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2010年7月25日 (日曜日)

DMS-05Dキット 予約分発送しました

DMS-05Dキットは、ご予約いただいた方々に24日土曜日に発送致しました。
ご予約いただいた方々、長らくお待たせしました。早ければ日曜日、遅くても月曜日にはお手許に届くのではないかと思います。

メンバーの手配で快適な作業場所を確保できました。
Scs_p6
まず、部品を小口に纏めて検品しやすいようにして・・・・・5個単位で確認していきます。
数があわなくなったら、該当ロットか、その前後を調べる算段。
B30c748745412155891674d935080f1a
穴あけ済みのケース群

このケースの中に全部の部品がスッポリ収まります。輸送中の事故を防ぐため、全ての部品をケースの中に入れて出荷するため、部品をケースに入れてパッケージングしていきます。

ケースは僕が加工した時とは比較にならないくらい、綺麗に穴あけされています。本当にプロの方々にお願いしてよかった・・・・・
穴あけ加工の最大の難関、22Φもドンピシャで高精度の22Φでキャノンコネクターも「スポッ」と収まります。

素晴らしい!!

ご自分で22Φの丸穴を加工したことがある方なら、言いたいことはご理解いただけるのではないかと思います。
隙間が大きかったり、偏芯しちゃって左右の隙間の幅がちがう・・・とか。

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2010年7月23日 (金曜日)

どっちがマイナス

先日、秋葉原でDMS-05ランドスペシャル用の小型のACアダプターを購入しました。
実は最初に購入していた小型ACアダプターは安定度がいま一つでドックン・ドックンって心臓みたいに電圧が少し変動するんです・・・・。

マイクアンプに使ってみると、フロアノイズレベルが電圧に比例して、ドックン・ドックンってあがるんですよ(笑)。使っていて指摘されるようなことはありませんが、気になって使えません。

そこで、他のメーカーの小型ACアダプターを購入したのです。実はACアダプターをDMS-05ランドスペシャル基板と同じケースに内蔵させて、電源はAC100Vを供給するようにしているので、小型じゃないとダメなんです。で、今回購入したACアダプターの出力ケーブルはこんな感じのヤツ。
P1010154
上は真っ黒、下は白線が所々途切れています・・・・。

僕は白線が途切れている部分を-と見て、写真の下側がマイナスと思って配線しました。
そしたら大外れ、-は真っ黒で無印側でした。
冷静に考えると印が入っているのが+、更に無印は-前提で考えると白線側が+無印は-が正解なんでしょうね。

でも、今回は見事にひっかかってしまいました。まぁ、オペアンプを外して通電テストしたので被害はありませんでしたが・・・・。
いつもはテスターで極性と電圧を確認するんですが、今回は思い込みってヤツでウッカリやってしまいました。
やっぱり念のためにテスターで確認しないとダメですねぇ・・・・・。

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2010年7月19日 (月曜日)

RRC-Micro PC-Client 発売

リモートコントロール用のRRC1258mkIIは大変うまく動作しています。先日同じRRC1258mkIIをお使いの局とリモート2way QSOができましたが、回線状態さえ良ければ自分からリモートしていると言わない限り、普通に運用しているように聴こえることが良くわかりました。

このRRC1258mkIIはPC不要でリモート局が構築できるわけですが、2台揃えるとお値段もそれなり・・・・。
それにリモート局でPCが動くのはイヤだけど、手元はPCでも構わない・・・という方は結構多いのではないかと思います。

そんなリクエストが多かったのか「RRC-Micro PC-Client」が発売されました。RRC1258mkIIを使ってみて、一番感心したのが音声コーデック技術の素晴らしさです。
無線は受信と送信両方とも音が大切ですが、この音を伝送する技術が素晴らしいのです。
ディレイも数十ms程度ですし・・・・。
ハードウェアでコーデックしているんですが、今回、手元側をPCで行うようにしたのが「RRC-Micro PC-Client」で、こんな感じの運用スタイルになります。
Pc_client

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2010年7月18日 (日曜日)

DMS-05D用の周辺機材

ハムフェアにはじめて出展する音創り研究会のブースはC58です。
ブースではDMS-05Dのキットに加えて周辺機材も販売します。僕が担当したのはICOMのHF機のバックパネルのACCにある「変調入力」とDMS-05Dを接続するケーブル。

DMS-05Dの出力は、ゲイン調節すれば無線機のマイク端子(8pinマイクコネクター)に接続できますが、マイク端子経由だと、無線機のマイクアンプを通ります。
DMS-05Dの出力は無線機のマイクアンプに通さなくても十分なレベルがありますから、無線機のマイクアンプをバイパスするACCの変調入力へ接続することで、余計な回路を通さずに音の劣化を防ぐわけです。
Icom_din_cable
オーディオ信号のケーブルには細いけれど音質面では定評のあるベルデンの1503A、RCAピンジャックにはカナレの金メッキ製、そしてハンダもオーディオ用の銀入りハンダを使っています。
本当は無線機のACCに接続するDIN8pinプラグも金メッキ製を使いたかったのですけど、残念ながら見つかりませんでした。
写真の赤いケーブルがベルデンの1503Aです。黒いケーブルはPTTスイッチ接続用。

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2010年7月15日 (木曜日)

DMS-05Dプロジェクト 進行中

DMS-05Dのキットは着々と形になっています。最大の難関だった加工済みケースも仕上がってきました。
Case
当初はケースは穴あけ加工ナシ・・・・という案もあったのですが、キャノンコネクターの22Φの穴あけは、普通のリーマーでは径が小さくて加工できず、加工には大きめのステップドリルかホールソーが必要です。

22Φに対応したステップドリルやホールソーは使う頻度を考えると、躊躇してしまう価格です。
やはりケースは穴あけ加工済みにしたい・・・・ということで、プロの方々のご協力で、やっとここまできました。
なんと専用の治具まで用意して、ケースの穴あけ加工していただきました。詳細はプロジェクトメンバーのケース担当(?)JO7MLSのブログでご覧ください。

パーツもこんな感じ纏めはじめています。
Parts
先行予約いただいた方々のお手許には、もう少しでお届けすることができそうです。

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2010年7月11日 (日曜日)

IC-706のパネル・本体間通信

IC-706とRRC1258mkIIを組み合わせたリモートコントロールは快調に動作しています。
IC-706だとパネルと本体間は19200bpsで通信しているようなんですが、内容については全く不明。
そんなに凄いことやっているようには思えませんが、パネルの操作を本体へ伝送しているのはまちがいありません。
そこでパネルと本体でどんな通信しているのか?みてみたくなりました。

RRC1258mkIIの説明によると、RRC-1258mkIIのTTL端子にはIC-706のパネル・本体間の通信(TXD/RXD)がそのままでているようです。
PCのRS232C端子をTTLレベルに変換すればIC-706のパネルと本体間の通信を覗くことができそう・・・・・・なんて考えていました。

秋月でマイクプリの部品をさがしている時にUSBシリアル変換モジュールを見付けて購入しました。
このモジュールは完成品なので、小さいブレットボードに載せてTXD/RXD/GNDを引き出してモジュラープラグに接続しました。
Usb_232c
こういう実験にこの小さいプレットボードはとても便利。

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2010年7月 4日 (日曜日)

ルビジウムオーディオマスタークロックジェネレーター(その2)

クロックジェネレーター用のケースには電源ランプ用LEDの取付穴が1個用意されています。
普通に電源ON表示のLEDを取り付けてもいいのですけど、内蔵しているルビジウム発振器からはLock/UnLockの信号が出ています。

信号は単純でUnLockの時にTTLがHになる・・・というもので、ルビジウム発振器だと殆どの発振器にこの出力があります。
なんせ、ロックするまで周波数が上へ下へとビュンビュン変わりますからねぇ・・・。

そこで電源に加えてアンロック表示も同時に行うことにしました。アンロック表示は電源投入からロックするまでだけ点灯するわけです。
秋月でカラーLEDがあったので、それを使うことにしてみました。電源ONしてから周波数がロックするまで(つまりアンロック状態)では緑・赤が同時点灯するようにしてみました。
Led_red
ちょっと見にくいけど、赤っぽくなっているのはわかると思います。この状態で数分経過して周波数がロックすると・・・・・
Led_green
こんな具合に緑になります。
基本的には電源入れっぱなしですから、アンロック状態には殆どなりませんが、やはり表示があると「ロックしている」という安心感があります。

本来はロジックで受けてLEDを点灯させるのが筋ですが、手抜きして適当な抵抗いれてLEDを直結しちゃいました。

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2010年7月 3日 (土曜日)

ランド法基板用のICソケット

生基板に小さくカットした基板片を接着剤で貼って、ランドにして配線していくランド法は、集積度はいま一つながら、製作が非常に容易で、パターン設計の優劣が出にくいように感じています。
ラグ板を使った方法に似ていますが、ランド法はなんといってもベタアースがあるのが特徴。配線に余裕があるし、ベタアース面があるためトラブルが発生しにくいのが特徴ですね。

ランド法の問題点はICを使った場合にICをひっくり返して基板に接着してから配線するため、ピン番号が逆になるし、ICの交換がまず不可能なんです。

そこで考えたのがこの方法です。ICソケットを写真のような穴が連結したパターンのあるユニバーサル基板に普通とは逆(パターン面)に実装したソケット基板を作って、生基板に張り付けて使います。
Land_dip8
元ネタ基板はサンハヤトのICB-86です。DMS-05Dキット化プロジェクトでこの基板を知りました。

8pinソケットの足を短く切断して、基板の反対側には飛び出ない長さにします。基板から足が飛び出るとベタアース面と接触します。
後は細めの半田ごてを使って、ソケットの足とプリントパターンにハンダを流してハンダ付け。
ソケットの足をL字型に折り曲げて、表面実装のようにパターンに乗せてハンダ付けしてもいいでしょう。

基板の部品面にソケットの足が飛び出たり、ハンダが流れていないかを確認してランド法用のICソケットが出来上がりです。
わざわざこんな手間かけるのが面倒だと思われるかもしれませんが、僕の場合は普通のジャノメ基板で組むよりも、明らかにノイズが乗らない基板が作れることを経験しています。

ロジック回路でもオーディオでも高周波でも同じです。もちろん10dBも違うことはありませんが、ノイズレベルが数dBは違うんじゃないかなぁ・・・・。
そんな印象があります。

このランド法用ソケットは計画中のマイクプリアンプに使う予定です。

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