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2010年11月 3日 (水曜日)

PCをルーターとして使う

シャックのインターネット環境は、リビングの無線LANルーターとシャックのPC間の無線LAN回線だけです。
リビングからシャックまでLAN回線を引くことは可能ですが、同軸と一緒にLAN回線を引き回すとノイズがジャージャーで、無線が使い物になりません。
PCにはUSBタイプの無線LANアダプターを接続していますので、PC本体内蔵のLANカードは使っていません。

実家の無線機をインターネット経由でリモートコントロールする機材用にインターネット回線が必要なんですが、無線LANには対応しておらず、無線LANアクセスポイント経由で接続するか、有線LANを接続するか・・・考えていました。

無線LAN接続しているPCをルーター替わりにして、PC内蔵のLANカード経由で実家の無線機のリモートアクセス用の機材がインターネットに接続できることを思い出しました。
設定は簡単。ワイヤレスネックワーク接続のプロパティにある共有タプをクリックして「ネットワークのほかのユーザーに、このコンピューターのインターネット接続をとおしての接続を許可する」のチェックボックスをONにするだけ。
Photo

試してみると無線LAN接続されたPCのLAN側のポートが、まるでハブみたいにインターネット接続用として使えるようになりました。

なんか面倒くさい設定とかがありそうで、いままで敬遠していたのですが、もっと早く使えば良かったと少し後悔。
これでシャックから無線LANで接続したPC以外の機材も、現在の無線LAN回線を使ってインターネットに接続できます。

実家の無線機をリモートアクセスしてみると、距離が短くなったためか、遅延も少なくてとても快適にリモートコントロールすることができます。
リモートアクセス用の音声コーデックの品質を上げても、とぎれずにいい感じで使えます。これならかなり良い音質で実家の無線機からQRVできそうです。

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コメント

いつも勉強させていただいています。

PCを使ったルータならばFreeBSDやlinuxなどでCUIのみのビルドにすればAtom+高性能NICで一般市販機器を超える性能が得られます。

ちなみに自分は10年近く前、Celeron 1.3GHz(Tualitin)+Intel 1000BASE NIC、FreeBSD4でスループット350Mb/sを出せていました。この値はおそらくはIPv4MTU1500の上限で、当時はやっとJumboPacketがMacやWindowsに対応するようになったものの、スイッチングハブが対応できていませんでした。しかも対応しているハブでもボトルネックになった記憶があります。

今はハードウェアはアップデートしたものの、諸般の事情により、OSはCentOSで、しかもいろいろなサービスを走らせているので、レイテンシは低下しているかもしれません。
スループットは結局1000BASEの限界、IPv4の限界であんまり変わらないんじゃないかしら。計ってません(^_^;)

投稿: まっくす | 2010年11月 5日 (金曜日) 02時56分

まっくすさん
なるほどPCをルーター化すると凄い性能がでるんですね。
肝心のインターネット回線よりも早くなるみたいですね。凄いな・・・。
問題は電気代・・・ですかねぇ。でも、ギガ回線とか引いていたら、試す価値がありそうですね。

投稿: JI1ANI / 福井 | 2010年11月 5日 (金曜日) 23時22分

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