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2010年12月31日 (金曜日)

YAHAアンプ 正負電源バージョン

前回はテレビ球2本バージョンを製作しましたが、3号機は12AU7Aを使った小型「ケース入り」バージョン。
12AU7Aはオリジナルとは異なりますが、先例も多数の正統派(?)です。なんせ6922は最初に作ったので・・・・。

ということで完成した3号機で憧れの1ショット。これ、やってみたかったのですhappy01
Yaha_12au7_2
正統派とか言いながら、改造点(改良かどうかは不明ですねぇ・・)もあります。まずはボリュームの排除。いつも同じ位置(ほぼ最大)で聞いているし、真空管の増幅率は一定なのでボリュームは入力アッテネーターとして動作しています。
YAHAで聞くのは携帯音楽プレーヤーが殆どなので、ソッチでボリューム調節することにしました。つまりいつでもYAHAは100%稼働で真空管テイスト満点です。

12VのACアダプターで使いますが、DCDCコンバーターを内蔵させてヒーターとパイロットランプ以外の電源をまかなっています。
基板も別基板にすればよかったなぁ~~。グラウンドが共通なんですよね。失敗。
DCDCコンバーターのノイズを心配しましたが、DCDCが原因と思われるノイズはありません。ハム音も皆無。

このYAHAアンプ、いつでもフルパワーですからかすかにホワイトノイズが聞こえますが、携帯音楽プレーヤーの無音時のホワイトノイズの方がノイズレベルは高いですscissors

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2010年12月28日 (火曜日)

秋葉原 牛丼専門 サンボ

今日は仕事も昼過ぎで終わり。秋葉原に行って年末年始の工作用の部品を調達してました。
お店を回ってパーツを集めていると、ちょうどサンボの前。いい匂いが漂っています。
時計をみると4時過ぎ・・・・。

サンボの牛丼が美味しい時間heart04
※サンボのファンの間では、サンボの牛丼の味は、朝に仕込んでから夜に売り切れるまでの間に変化しており(煮込まれた時間?)、夕方が美味しい時間とされていますcoldsweats01

今日でお仕事納め、小腹も減ったし、ちょっと贅沢に「皿」でも頼むか・・・・とお店に入ろうとした時、サッと僕の前に割り込んで店に入る若い兄ちゃん。
「な、なんだぁ??」ってちょっとビックリ。ま、そんなことで怒りませんけど。

で、その若い兄ちゃん、店に入り、席に向かって歩いている時に「・・・・・」って注文しちゃった・・・。
常連の間では注文するタイミングは「着席して、お茶をだされた時」と決まっているようです(誰が決めたのかはわかりませんが、そのタイミングがベストだと僕も思います)。

サスガにこの時間だと店内には数人しかお客がいません。いつものように、皆黙って黙々と牛丼をたべています。
僕は掟破りの若い兄ちゃんの一つ隣のカウンター席に座りました。

掟破りの注文の現場を見てしまった僕はドキドキ・・・・・・。おっ! 若者がコッチを見ている。掟破りの若い兄ちゃんに注意するのかぁsign02
あ!コッチへキター♪

と思っていると、僕にお茶だされてしまった。
てっきり若者が若い兄ちゃんに「歩きながら注文すんじゃねーよ」とか注意するんじゃないかと期待していたので、完全に不意打ち。
思わず「牛皿」と注文しちゃいました。

んがぁ~sign03

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2010年12月26日 (日曜日)

IC-7800 Ver. 2.30リリース

クリスマスイブにICOMサンタからファームUPのクリスマスプレゼントがありました。
金曜日のリリースって、実はトラブルあると土日対応になるので、あまり金曜日にリリースしませんが・・・・。

Ver 2.21からVer 2.30の主な変更点

1. RS-BA1対応のためCI-Vコマンド追加(CW送信コマンドなど)
2. 送信時のTOT(Time Out Timer)設定追加

ということです。

1についてはRS-BA1を使っていないと意味が無いと思いますが、2については既にリモートコントロールしている方には朗報では?
TOTを自分で実現しようと思って・・・・リモート局のPTT信号を取り出してタイマーで計測、連続〇分経過したら無線機のPTTを強制リセット・・・なんてやりだすと、結構大変です。
復帰が難しいのです。リモート局をリセットしても、コントロール側が送信状態だと、ループしちゃいますし・・・
特にリモート局のPCが絡むと電源を強制的に落してリセット・・・ってわけには行きません。

そんなわけで僕のリモート局(IC-706です)はTOT無しです。
もっとも、リモート設備がある実家に電話して「コンセント抜いて」と言えば強制切断できるようになっていますが・・・。

説明書も2.30の追加された機能分がダウンロードできます。TOTについてはCI-Vの送信コマンドに対して有効・・・ですから、デジタルモードの送信をCI-Vのコマンドで行っている場合にはPCのハングアップで送信しっぱなし対策に有効です。
PCのシリアルポートでPTTを制御している場合にはTOTは働きませんのでご注意ください。
でも、TOTについてはマニュアル操作のPTTを強制リセットするようなオプション設定があっても良いように思います。

それとIC-7200/IC-7410/IC-7600/IC-9100を使っている方にもICOMから素敵な(?)プレゼントがあるようです。
プレゼントを受け取っていない方はICOMのサポートページまで。

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2010年12月23日 (木曜日)

IC-7410 HF/50MHzトランシーバー

ICOMからIC-7400の後継機種としてIC-7410が発売されました。7400の後継といっても144MHzはナシ。
位置づけとしては高機能で高価格化してしまったIC-7600とHF入門機IC-7200の隙間を埋める機種として再登場したのではないかと思います。
IC-7200は良い無線機なんですがFMモードが無いこと、送信帯域が固定なことが個人的には不満でした。送信帯域が可変ならサブ機として購入したのですが・・・・
Ic7410_2
突然発売されたIC-7410は発売時期からしても、ケンウッドのTS-590やバーテックスのFT-950の対抗機種としての位置づけですね。定価は殆ど同じですので、当初はTS-590と同程度の実買価格での販売でしょうかね。
さすがに実買価格のこなれたFT-950と同じような価格ということはないと思うけど・・・。

DSPは7400や756Proシリーズと同じアナデバ製を採用。ICOMはDSPについてはアナデバとTIの2社採用をつづけるようで、上級機種にはTI製、入門~普及機はアナデバ製と使い分けています。

DSPの前後を固めるADC/DACは旭化成の1チップAD/DAコンバーター、AK4620B 113dB/115dB 192kHz 24ビット を採用、これはIC-7200と同じです。どうやらIC-7410はIC-7200やIC-9100と上手に共通化しているように見えます。

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2010年12月20日 (月曜日)

YAHAアンプ 球2本バージョン

この週末はブログも更新せずにYAHAアンプを作っていました。YAHAアンプは数年前に基板を入手して6922を使って作りましたが、わるい癖で未だに基板のママ・・・・。
そんなわけで、今回は「ケース入りYAHAアンプの完成品」を目標にしたのでした。

普通のYAHAアンプは双三極管一本なのですが、ACアダプターで使う手軽さが前提です。ヒーターが6.3Vだと、レギュレーターや抵抗で12Vからヒーター電源を作る必要があります。
ヒーターが12.6Vの球なら電源電圧と同じですから、電源にそのまま直結できます。6.3Vの真空管なら2本のヒーターを直列にして12.6Vで使う方法があります。

お店に真空管を買いに行くと、1本400円の安いテレビ球がレジ前のワゴンにありました。ヒーター電圧は6.3V。YAHAアンプとして動作しないかもしれませんが、安かったのでそのテレビ球を2本使って、ヒーターを直列接続にして12V単一電源(?)のYAHAアンプを作ることにしました。

YAHAアンプは小さいケースに入れるのがお約束みたいです。今回は球2本で大変でしたが、先輩諸氏の作品を参考にしつつ、小型のダイキャストケースに詰め込んでみました。
Ttt_yaha_tube
ヒーターが12Vの12AU7などの、オーディオで良く使われる12Vの双三極管を使えば、もっと簡単で、肝心の音だって素晴らしいのは承知しています。
でも、今回は聴いて楽しむ・・・というよりも、見て愉しむYAHAアンプですので、クリアトップで内部がよく見えて、ヒーターが明るい真空管を贅沢に(?)2本ということになりました。

小さいケースに詰め込みましたが、ランド法で配線もループにならないように注意し、アースに接続する抵抗もアース側の足を長くしたりして心配したハム音はボリューム最大で聞こえるか聞こえないか・・・って感じに収まっています。

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2010年12月18日 (土曜日)

ES9018 Sabre32 DAC by ESS

ESSというメーカーをご存じでしょうか? 無線にはご縁がありませんが、パソコンのサウンドカードなどにESSのチップが搭載されているのはご存じの方がいらっしゃるかも知れません。
サウンドカードですからESSはDACとかも作っていて、近年精力的に高性能なDACを発表していました。

そのESSが昨年に化け物みたいなDAC ES9018を発表しました。ES9018は32bit/500kHzサンプリングに対応するんです。今年になってES9018を採用した製品がでてきました。
デジタルオーディオマニアの間では評価ボードでの音の評価や、ES9018を搭載した製品の音質評価で話題になっています。
日本でもFIDELIXがES9018を搭載したプリアンプ CAPRICEをリリースして、高い評価を得つつあるようです。

32bitだとダイナミックレンジは130dB以上取れますし、サンプリング周波数が500kHzsign01だと、既に中波の領域です。
もちろんDACであってADCではありませんので取り込めませんけど、今後ADCもどんどん性能が良くなっていって欲しいです。

でもDACやDSPの進歩に比べると、ADCはここ数年24bit/216kHzで頭打ちのようです。マーケットの違いなのかもしれませんけど、ちょっと寂しいですね。
でも216kHzってことは135kHz帯なら、ダイレクト(周波数変換が不要という意味)にADCで受けてデジタル化できるんですよね。
自分としてはソフト技術があれば挑戦してみたいのですけどちょっと無理。どなたか実験中なのでしょうか?

135kHzをダイレクトにADCでデジタル化してPCで処理する無線機というか・・・・アダプターというか、そういう形だと、と~~~~~~ってもピュアなCW信号が聞けるのではないかと想像しています。信号波形が鈍る要素は伝搬とアンテナと同軸とADCとオーディオ出力装置ですからね。
135kHz帯でSSBが許可されていたら、頑張っちゃうかも。とってもHiFiなSSBができそうです。

SDRというと敬遠する方が多いのですけど、本来SDRは簡単なんですけどPCからコントロールするソフトの設定が結構難しいのが難点みたいです。
もっとも、デフォルト設定で問題なく使えるので、気にしない方は平気だと思いますけど、やっぱりSDRを使う方はイロイロとイジル方が多いようです。
でも、こんな方向でもアマチュアスピリッツが発揮できる分野があるように思っています。

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2010年12月11日 (土曜日)

空振り・・・

黒点数もマァマァだし、聞こえるところは結構強く聞こえています。
つまり、なんとなくコンディションが悪いのではなくてパスはオープンしているけど、アクティビィティが低いのではないか?という気がしています。

今朝もデジタルモードの周波数をワッチしたり、CQだしたりしていますが・・・・・
28メガはARRLのコンテストですが今日は北米はあんまり良くないですけど、数年前よりはコンディションは確実に良くなっています。

でも全般的に「ドカン」って感じでオープンすることが少なくて、なんかダラダラと登り調子って感じで、以前のサイクルの同時期のような「ホイップアンテナで楽しめる日」が殆どありません。

黒点数がこのくらいだと、たまにそういう日がある筈なんですけど、それがないのはアクティビィティじゃないかと思った次第。
そういうイベントがあると「コンディション良くなったよ」って話も広がるのですけど、今の感じではねぇ・・・・・。

マサカ、世界的な規模で無線人口が減ってしまって・・・なぁ~んてSF映画みたいなことにはなっていませんよね?
今サイクルは急激に上昇して過去最大のピークになって、1mのホイップでハイバンドは一日中世界中とパスが開けているけど、相手局がいなくて虚しく「CQCQ.....」になっている・・・・なんていやだなぁ。

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2010年12月 5日 (日曜日)

ZL8X 21・24/RTTY

今日はZL8XのRTTYを追いかけていました。21と24をWKD。いづれも数回のコールでピックアップしていただきました。
みなさん既にWKD済のようですね。

でも28は信号が弱くてプリントできませんでした。今日は昨晩の忘年会で昼前に起きたのですが午前中じゃないとダメかな?
14も夕方でていたようですが、ウチでは信号が弱かった。

でも、これで18/21/24と3Band QSOできましたので、一応ヨシとしましょう。

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2010年12月 4日 (土曜日)

マイクプリアンプの周波数特性 その2

ADC前に入っているオペアンプのフィルター回りの金属皮膜抵抗をVISHAYのVARに変更しました。
これでアナログ回路でオーディオ信号が通る抵抗は全部VISHAYの金属箔抵抗ですsign03
VISHAYの金属箔抵抗はマァマァ落ち着くまで一週間、その後一カ月程度かかって本来の音になります。
最初の数日は日々音が変化していくのが楽しいです。

部品の交換も大体終わったので周波数特性を厳密に測定してみました。マイクプリを測定する前にサウンドカードでループバックしてみましたが、30Hz~15kHzは完全にフラットでした。
その状態で途中にマイクプリを入れて計測してみました。
20101203
いいですねぇ~。
表示上は線一本分ガタガタしていますが、dB表示を見ていると70Hz~12kHz ±0.2dBで収まっていますので、僕が自作したマイクプリとして「申し分なし」です。
今回はマイクプリとADCの間をトランスで平衡変換していますので、周波数特性が心配だったのです。

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2010年12月 1日 (水曜日)

PCM1804ADC 5V電源リニア化

ADC基板の更地化を更に進めました。回路的にはこの辺りが限界でしょうか?今回の主眼はPCM1804やDIT4192に5Vを供給している3端子レギュレーター7805のリニア化です。
ADC基板から7805を外してリニアレギュレーターLT1764を使った外部電源からADC基板へ5Vを供給する方式へ変更しました。既に3.3VもLT1764を使ってリニア電源化しています。
20101127
今回の改造でADC基板には電源回路はなくなって、ADC基板に必要な±15V/5V/3.3Vは全て外部電源基板から供給する形になりました。
更地化は水色の部分。全体の半分以上が更地になりました。

今回の改造でADC基板上で15V→5V→3.3Vと3端子レギュレーター2個を直列で5V/3.3Vを作る方式から15V→5V,15V→3.3Vと両方とも15Vから直接作る方式へ変えました。
電圧差が大きいのでレギュレーターの発熱が心配でしたが、LT1764は発熱が少ないので放熱器ナシで指で触れる程度。
でもお風呂より熱いのは確かなので念のために小さい放熱器を取り付けてあります。

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