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2011年1月 1日 (土曜日)

キャバシティハットアダプターの製作 その1

これは僕がモービルからIC706+AH-4+2.5mセンターローディングホイップアンテナを使って3.5-28メガで運用していたころに製作したものです。
ホームページに掲載していましたが、ホームページの閉鎖に伴いブログへ記事を転載しました。
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私のモービルでのメインバンドは21メガですが、その他のバンドにもQRVします。自作のセンターローディングアンテナは20メガで共振するように作ってあります。

      21メガ以上では結構飛びますが、AH-4の内部コイルで短縮される18メガ以下では効率が悪くなるせいか、飛びが今一つです。
      まぁ、電気的には3.7mのワイヤーをAH-4に接続して給電している状態ですから、14や7メガの飛びが悪いのは仕方ありませんが、何とか飛びを良くしたいと考えていました。       
      
      そこで2.5mのホイップ用の14メガ用ローディングコイルを作りました。
      3.2mmφのアルミ線を使って直径18cmの大型コイルにしました。結果はマズマズで、14や7メガでの飛びは良くなりますが、21メガは多少悪くなりますし、28メガはかなり悪くなります。
      メインバンドの21メガが悪くなるのはチョット・・・・。       
      
また、コイルが大型で重く、風圧を受けて70km/h程度でも、アンテナがかなりしなり、市街地走行でもフラフラとゆれます。
      コイルの交換はネジ二つで可能ですので、バンドチェンジは簡便な部類に入ると思いますが、ドライバーで付けたり外したりはやはり面倒ですし、走行中の安全面で問題アリです。       
      
      私はいつも21メガを聞きながら運転しており、コンディションに合わせて28や14に移るようにしています。
      また、デジタルモードは走行中は運用できませんので、駐車してから運用します。デジタルモードではメインバンドは14メガです。
      
デジタルモードで運用する時のために、駐車した時に本来のアンテナにワンタッチで付けられ
る14メガアダプターのようなものがあればいいな・・・と思っていました。
14メガで効率があがれば、7メガでもソコソコの効果を期待できます。       
      
      Hatwhip1 ある日、アンテナの先端についているチップを見て、自動車用のキボシ端子のオスに形状が似ていることに気付きました。
      
      これがキボシ端子のメスと合えば、色々できるなぁ~と考え、早速現物合わせ!
      

Hatkiboshi おおっ!!  ピッタリOKじゃん!
      
      正確には少しキツイ(笑)です。
      キツイくらいの方が強度的にしっかり固定できます。       
      
      
      これで可能性が広がります。
      
      キボシ端子ですから、機械的な強度はさほど期待できません。また、ホイップの先端部はかなり細くなっているので、あまり重いものも支えることは難しそうです。
      
      14メガアダプターとしての方法は・・・・
      
      1.延長エレメント
      2.キャパシティハット
      
      の二つの方法が考えられます。
      延長エレメントは以前に別の方法で60cm程度エレメントを延長して試したところ、20メガから16メガ程度にしか下がらなかった経験があったので、今回はキャパシティハットに挑戦してみました。       


キャパシティハットアダプターの材料

    製作の基本方針は「軽く」です。なんせホイップの先端に付けるので全体をいかに軽くするかが大きなポイントです。
    2mmφのアルミ線でも試しましたが、1mmφのピアノ線より重いです。

                                                                                                                                                                                                                                           
部品名数量入手先
1mmφ ピアノ線1m×2本Doit
キボシ端子メス ×1イエローハット
圧着端子小×8個Doit
陸軍端子小×1個秋葉原
極細ビニール線70cm×4本 モジュラーケーブル解体品
   

Hatcenter メスのキボシ端子に陸軍端子を加工して取り付けます。       端子が太くカシメきれなかったので、ハンダづけして強度を出しました。
      この部分をいかに軽く作るかが一つのポイントです。

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