DMS05Dはエレメント1本分ちがう・・・・
昨年のハムフェアでDMS-05Dキットを販売して以来、お使いの方から「音が良い」という感想を多くいただきます。
それは自分でも実感しているので「やっぱり・・・」と思うわけですが、音創り研究会のメンバーから「著名なDXサーからエレメント1本ぶんくらいの効果があるといわれた」という感想があった聞きました。
エレメント1本ぶんの効果とは、そのまま受け取ると電界強度があがる・・・と理解できます。
DMS-05Dを使っても出力は変わりません。
どういうことなのか、自分でも理解できませんでしたが、今年のQSOパーティーで実感しました。
ホントにエレメント1本ぶんくらいの違いがありそうです。
QSOパーティーでとても弱い局に呼ばれました。メーター振りません。お聞きするとアイテックのキットで出力は0.5Wとのこと。
信号強度と了解度には相関性があることは皆さんも体験されていて、相関図が頭の中にあると思います。
でも、その従来の相関図とはちがって「聞きやすい・了解度が高い」のです。お使いのマイクアンプはDMS-05Dでした。僕が作った完成品をハムフェアの二日目に販売したのですけど、それを購入した方でした・・・。
その翌日、またまた相関図からハズレて、信号強度の割りにはとても明瞭度の高い変調の局と交信しました。
その方もDMS-05Dをお使いになられていて、色々とお話をしました。
なるほどぉ~~~~
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