CQ誌5月号に掲載されました
CQ誌5月号の特集は「アパマン・ハム スタイル集」ですが、僕のところが掲載されています。いままでもブログで色々と紹介させていただきましたが、中身はともかく、写真は全てオリンパスペンで撮影しました。
やはり発色が綺麗だなぁ・・・って思います。
シャックの写真なんですが、今回の特集は他の方もこんなスタイルでシャックと本人の紹介写真があるのだろう・・・って想像して顔出ししたのですけど、そうでもない・・・
本人は普通おオジサンなので、シャックの写真でちょっと僕が恥ずかしく思っている部分でも見つけて楽しんでください。
答えはこの記事の最後に書いておきます。
撮影して入稿してから「あああ」って気がついたのですが手遅れでしたぁ。
ちょっと難しいですよ。HiFi SSBとかに興味がないと気付かないかも・・・・。
50メガのアンテナはVダイポールですが、CQ誌の写真の状態からほぼ垂直に立てて、普通のバンザイにしてみました。
やはり苦手だったバック方向(北)の信号が強くなりました。南は多少弱くなったようですが、なんせ震災以降、アクティビティーが下がってしまってQRVする局が少なくて、はっきりとはわからない状態です。
ただ、水平と垂直ではやはり差がありそうなことは確かです。なんとなーーーーくだけど、水平よりも垂直(普通のバンザイ)の方が水平偏波成分が多いような気がしています。
もうちょっと普通のバンザイ状態で使ってみて、違いを見極めるようにしてみたいと思います。
さて、写真に写っている恥ずかしい部分とは・・・
マイクに取り付けたショックマウントのゴムに輪ゴムを使っていること。
です。
最初は黒いゴム紐なんですが、やはりだんだんと伸びてしまうわけです。部品だけ取り寄せることも可能ですが、試しに輪ゴムにしてみたら・・・・とってもイイカンジなんです。
で、そのまま輪ゴムにしていたのですが、バッチリ写真に撮ってしまいました。
写真を良くみると本当は黒くて渋い感じの部分が、黄色っぽくなっているのがわかると思います。
気付いた方は素晴らしい
本来の製品はこんな感じなんですよ。
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コメント
実はBlog記事を最後まで読む前に、CQ誌の写真をじっくり見ました。
自作のマイクアンプが上の方でちょん切れていることかなあ...と思っていたら『輪ゴム』でしたか。
あはは。 言われないと分からないくらい自然に写ってますよ。
因みに自分の場合は、ウインドウシールド代わりに使っているパンストをリボンマイクに被せたまま写すと恥ずかしいと思ったので、パンストを脱がして撮影しました。
あ、この文章、最後の部分だけ切り取って読むと危ないですね。
投稿: JA1BBP/ 早坂 | 2011年4月23日 (土曜日) 09時07分
あ、僕も同じですから、撮影前にはマイクちゃんのパンストは脱がせました
パンストは便利なんですが、全体を覆ってしまうのはマイクが見えなくなるので良くないですね。
パンスト脱いだPR-40の姿を見て「う~ん。カッコイイ。」と思いました。
投稿: JI1ANI / 福井 | 2011年4月23日 (土曜日) 14時42分