foobar2000でわかったこと
最近はEACでリッピングしたCDをfoobar2000で聴くようになったのですが、先日YAHAアンプを改造して、久し振りにYAHAアンプでPC音源を再生しました。
いつもは無線機やPCのオーディオ出力をベンリンガーのミキサーに入れて、BBEでエンハンスしてBOSE M3でモニターする・・・って感じです。
YAHAアンプにはミキサーの出力を分岐して入力し、聴いていました。
どうもS/Nが良くないし、以前はなかったハム音があります・・・。
PCのオーディオ出力にYAHAアンプを直結すると、S/Nが上がるしハム音も消えます。ハム音は別としてS/Nは明らかにベリンガーのミキサーで悪化しているようです。
このミキサー、そんなに悪くはないのですけど、ノイズが気になっちゃって・・・・。以前はこんなに感じなかったんですけどねぇ・・・。
foobar2000で聴くと、非常に音の鮮度が良いですし、S/Nも良いように感じます。ベールが一枚剥がれた感じ・・・なんです。
メディアプレーヤーで聴くとは結構違いがあります。それだけソフト的な処理で音が変わるってことなんでしょうね。
やはり以前から考えていたパッシブタイプのミキサーを考える時期なのかも知れません。無線機のスピーカー端子って、やはり音質はイマヒトツ。
ライン出力の方が良いことはわかっているんですけど、ライン出力ではスケルチが効きません(ICOM仕様では)。
僕は結構スケルチ使ってワッチというか、待ち受けしていることがあって、スケルチが使えないライン出力ではなく、音質的に劣るスピーカー端子からミキサーに入れています。
内蔵スピーカーとライン出力を上手く使えば、待ち受け受信は今まで通りできることですし、小型のパッシプミキサーを作ってみるかな?
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