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2011年12月29日 (木曜日)

アッテネーター付ノイズジェネレーター

Noise_att 最初にノイズジェネレーターをキットで作ってから、アッテネーターも製作して、使うときに接続して使っていました。
アッテネーターは動作に問題ありませんが、小さいケースに入れたのが失敗。
ケースも軽いし、ツマミも小さいので細かい調節(-10.00dBピッタリとか)がしにくいのが難点でした。

測定器って「使いやすいサイズ」があるんですね・・・hi

アッテネーターは大きめのサイズのケースで製作し直したいと思っていました。でも、どうせ新しく製作するなら、ノイズジェネレーターも基板だけをアッテネーターに内蔵させ、ノイズジェネレーターの電源をボタン電池から単三電池駆動へ変更することにしました。

ケースはタカチのPK-180Sです。ちょっと大きすぎたかもしれませんが、ツマミは30Φにできるので使い勝手は間違いなく良くなりますし、ノイズジェネレーターの基板や単三電池ボックスも内蔵させても、ゆったりと配置できそう。

今回はパソコンで打ち出したフィルムシートをパネルを貼り付けて、レタリング代わりにして見栄えも良くするつもりで、お正月休みの製作課題です。
フィルムシートを使ってパネルを製作するのは初めてなんです。以前に転写シートで試しましたが、転写後の鮮明度が今一つ・・・・という出来ばえでした。

今回は透明糊付きフィルムに印刷して、パネル面にペッタリ貼り付ける方法にしてみるつもりで、パネル全面がシートで覆われるので、気泡が入らなければ綺麗に仕上がるのではないかと想像しています。

工作よりも、慣れないフィルムシート造りが一番大変そう・・・・です。お絵描きソフトは慣れてるパワーポイントでチクチクやってこんな感じになりました。
Photo なんせ、現物合わせでデザインしますので、紙で10枚くらい印刷しては修正し、修正しては印刷して・・・という繰り返しで製作しました。

慣れれば「こんくらい?」ってカンが合うようになりました。
50~20KHzのLED位置が現物と一発でピッタリ合った時は快感でした。

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