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2012年3月25日 (日曜日)

JTS JS-1Tube 三つ編みマイクケーブル

Js1 JTS JS-1Tubeはマイク本体と電源ユニット間を専用のマイクケーブルで接続します。コネクターはキャノンの7Pinです。
コネクターのハウジングを開けて確認すると、グラウンドがPin4,7に接続されているため、実質的には5本+グラウンドの6本です。
このケーブルを調べてみると、どうやら4本と2本の細めの電線を束ねたシールド線構造になっています。

2本の細めの電線は1本に束ねられてPin6に接続されています。
恐らく他の用途用のケーブルを流用して、単純な5芯シールド線として利用しているようです。

コンデンサーマイクの場合は、マイク本体にマイクプリアンプが入っているので、出力の小さいダイナミックマイクよりもマイクケーブルの影響は少ないとは思いますが、JS-1Tube付属のマイクケーブル、と~っても長いのです。
僕は測っていませんが、なんでも10mあるとか?目分量でも5mはあります。

今までは電源ユニットの上にトグロを巻いていましたが、長すぎるマイクケーブルは回り込みの原因になるし、音にだっていい影響があるわけありません。ケーブルはノーブランドで、長いわりには軽いんです。軽いということは電線の銅の量も少ないということです。

最初はオリジナルのケーブルを短くして終わりって思っていましたが、先日、秋葉原の千石で偶然7Pinキャノンコネクターを見つけてしまいました。7Pinキャノンコネクターってあまり置いてあるお店が無いように思います。
ITT製のコネクターをオス・メス両方購入しました。あとはケーブル選びです。

普通の5芯シールド線では面白くありませんが、かといって6mmもあるような太いマイクケーブルを束ねたらキャノンコネクタに収まりません。
細いけど優秀なマイクケーブルと言えばベルデン1503Aです。Belden_1503a2芯シールド線で、音質的にも定評があり、細くて取り回しや加工性が良いため、愛用者が多いようです。

1503Aで5芯シールド線の代わりにするには3本束ねて、シールド線を共通化して6芯シールド線として使うことになります。

今回は3本を束ねる場合に考えられる各シールド線の静電結合をなるべく均等にするため三つ編みにしてみました。

7Pinキャノンコネクターへのハンダ付けがちょっと面倒でしたが、普通のスト レートケーブルでPin4と7がシールドになるように接続するだけ。1503Aの芯線は全部で6本ありますので、オリジナルで細い電線が2本パラ接続されていたPin6に2 本割り当てて完成

三つ編みマイクケーブルに交換すると低域が力強くなり、全体的に解像度が上がった印象です。いわゆるヘナチョコケーブルからオーディオ用の太いケーブルに変えた時とほぼ同じような変化ですね。
今週末はWPXコンテストなのに、コンテストを聞きながらこんな工作ばかりやってます・・・・・。

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