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2012年3月24日 (土曜日)

JTS JS-1Tube 電源高圧部リキャップ

Js1 JTS JS-1Tubeは快調でエージングも進んで空気感のあるいい感じの音になってきました。
交換したのは電解コンデンサーですがCapXonは台湾のメーカーで爆発するようなことは無さそう。でも、日ケミ製に交換すると音が良い方向へ行くのですから、計画続行

電源部にある真空管のプレート電圧用の高圧部のコンデンサーを購入してきましたので、交換してみました。最初の写真は交換前の電源基板です。12AX7のB+(210V程度)とヒーター用の12V(DC点火)の2電源です。

基板は左からトランス経由の交流が入ってブリッジダイオードで整流してから安定化しています。
12VはLM317を使っているようです。マイク本体の基板のハンダ付けと違って、電源基板のハンダ付けは割と綺麗ですし、ハンダごてを当てても残ったフラックスが煙を出すようなことは少なくなっています。
JTSのコンデンサーマイク用の共通電源ですので、恐らくマイク本体とは別の生産ラインか工場で生産されているのではないかと想像しています。

Js1_2 交換したのは450V22uFと450V1uFのB+電源の電解コンデンサーです。ついでにブリッジダイオードを手持ちのファーストリカバリーダイオードに交換しちゃいました。

ダイオードを基板に載せたり、空中配線したりしたので、かなりテキトー。お見せするのが恥ずかしい状態です。

交換した電解コンは日ケミ製の少し大きなサイズなので基板に乗るか心配でしたが、なんとかなりました。

レギュレーターの放熱器と距離が近くなってしまったのが心配ですが、もともとそれほど熱くならないので、あまり心配しなくても大丈夫そうです。

Js1_3 これが外したオリジナルの電解コンデンサーとブリッジダイオード。
交換した日ケミ製の電解コンと比較するとリード線が細いのが気になります。この電解コンのリード線は細すぎ・・・かな?

ヒーター電源回路の電解コンは25V2200uF2個と25V47uF2個なので、今度秋葉原に行ったときにでも交換用の電解コンデンサーを買ってきます。

前回はマイク本体の電解コンデンサーを交換しましたが、エージングが終わって音に少し奥行きがでたように感じています。

プラシボかもしれませんが、これだけ手を入れると「ANIオリジナルのコンデンサーマイク」みたいで気分はいいです。これで暫く様子をみて、音が落ちついて悪くなっていなければ、ヒーター回路の電解コンデンサーも交換して音の変化を聞いてみようと思っています。

あ、ダイオードブリッジをファーストリカバリーダイオードに変えたから、たぶん電圧上がってるなぁ・・・。B+は上がっても良いとしてもヒーターは不味そう。そのうち電圧確認して調整しないと・・・・。

JTS JS-1Tube、まだ暫くは遊べそうです。

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