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2012年5月16日 (水曜日)

7O6Tベランダホイップの結果

7o6t ニューの7O6Tですが、思った以上の結果でした。アパマンでベランダホイップとベアフットという条件ですので、結果には満足しています。
特に最終日にRTTYでQSOできたのは嬉しかったです。QSOは18CW→21CW→14CW→21RTTYの順番でしたが、14は10分程度参戦しただけでCallBackがありました。

反面最初の18CWは2日間で合計4時間、21CWは3時間と、かなり苦戦しましたが、まだQSOされていない局が多く、競争率が高かったのが第一の原因だと分析しています。
14CWは土曜日の朝4時ごろ、夜更かし組と早起き組の狭間で比較的パイルが小さかったです。5時になると関を切ったようにパイルアップが膨らんでいきましたので、3~4時は狙い時ですね。

最終日の21RTTYは先方のシグナルは519程度、クラスターには599とかあがっていましたが、ベランダホイップですから、まぁ、こんなモンで しょう。350HzのフィルターにAPFを入れて、RFアッネーターをS9まで入れて・・・という最もデコード率が高い状態にセットして519です。
こちらもASIA指定になってからコールする各局の間隙を縫ってコールしてゲットしました。

こちらにアンテナを向けてもらえばベランダホイップにもチャンスがありますが、アンテナが向いていないとビームアンテナではQSOできても、ベランダホイップではカスカスか聞こえなくてQSOできません。
24メガはチャンスはあったようですが、僕のところでは7Oが出てくる時間に決まってS8のノイズがでていて24メガは参戦できませんでした。

なんとなーく、今回のペディではASIA方面へのサービスが少なかったように感じます。EUが伝搬的に良いところですから、仕方ありませんね。南太平洋のJAとEUの関係と同じではないかと思います。
でも時折アンテナを向けてくれるとS1程度の信号がS8くらいまで強くなって、アパマンでも参戦できるのに、コンディションではなく、アンテナが向いていないから信号が弱くて呼べない・・・ってのはフラストレーションが溜まりました。
コンディション悪くて聞こえないのは諦めも付くのですけどねぇ・・・・。

穴埋め方式のログが使われるようになって、QSOできる局とできない局へ2極分化しているように感じます。以前は設備の優れた局でも全バンド、全モードを目指すようなことは少なかったと思いますが、穴埋め表示とランキング発表で、設備の優れた局が多数QSOするようになった結果、弱小局がQSOできるチャンスが相対的に減っているように感じます。

チャンスを譲れとか言うつもりは全くありませんが、初心者が「7Oとできたぁ~~」とか、DXingの楽しみに触れる(交信できる)チャンスが減っているなぁ・・・と感じた次第です。

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コメント

そうですね、穴埋め、ランキング、課題はありますね。
なにしろ私も弱小局なもので。
ペディション期間が長く、途中でワールドクラスのコンテストに出てくれたりすると、空振りCQに出会えるのですが・・・Hi
中にはB4、いわゆる保険交信に大変厳しいペディション局もあって、「呼ぶんじゃねぇ」とその場で指摘、これは好ましいなぁと思いました。

投稿: JO1KVS | 2012年5月16日 (水曜日) 22時28分

KVSさん
そうですね。間のコンテストにフル参戦してくれると結構嬉しかったりします。ペディは総交信数が話題になりますが、効率よく多くのQSOを行なった結果ですので、指標として大切ですが、サービスの提供という観点からは同時に総ユニーク交信局数も一つの指標ではないかと思っています。
もちろん、どちらか一方だけではマズイので、両方を上手にバランスさせていくような考え方にすると結果が変わってくるように感じています。
交信数は顧客の満足度を深さを表し、交信局数では満足する顧客数そのものを増やすみたいな感じでしょうかね。深さと幅の問題かな?

投稿: JI1ANI / 福井 | 2012年5月17日 (木曜日) 12時29分

中間的な設備を持つ?私からはどちらの立場もよくわかりますので、伝播のよさそうなバンドでは、とにかく最初から最後までCWやSSBでRUNして欲しいと思います。傾向として、後半はRTTYやLBに重点が移ることが多いようですが、1局でも多くを目指してオーソドックスなバンドモードで出て欲しいです。

投稿: je4kqh | 2012年5月17日 (木曜日) 13時02分

私もベランダの釣竿ホイップ+ATU+ベアフット(100W)で運用していますが、14C,18C,21Cの3バンドQSOという、ほぼ似たような結果に終わりました。

JAにビームを向けてくれればアパマン組にもチャンスがあるのに...という場面は多かったですね。といますか、ずっとそんな状態だったように感じました。

QSOの実績を見ると、約16万QSOのうち、EUが10万、NAが3万、ASが2万くらいですから、やはりASにはあまりチャンスが無かったと見えます。

総ユニーク交信局数を伸ばす工夫は必要ですね。
dupe回避のためのログサーチは必要ですが、ランキング表示はやめてもいいような気がします。我々?弱小アパマン族からすると、何の自慢になるのか良く分からないのですよね(辛口に言えば「ヒマさ加減」の自慢?)。

投稿: birdie/JF1HYG&JR0ELG | 2012年5月17日 (木曜日) 22時58分

kqhさん
こんにちは。ヨケゲなバンドとモードでランニングすれば、ユニーク局数が増えるという具体的な方法ですよね。
なるほど~~。もし自分に機会があれば、その方法ぜひ試してみたいですね。でも今回のような大型で且つレアなエンティティーでないと無理か・・・。

birdieさん
こんにちは。やはり14~21が良かったという結果ですね。24や28はゲインが無いとツライ、10メガ以下は短縮するので輻射効率が落ちてツライ・・・ってことかもしれません。
もっもと、今回はチャンスが少なかったことが一番の原因でASIA向けにもうちょっと時間を割いてくれると良かったのですけどね。
ランキングはあれはあれで楽しみにしている方も多いようですので、楽しみ方人それぞれということでしょうか。

投稿: JI1ANI / 福井 | 2012年5月19日 (土曜日) 17時20分

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