QFN16のマイクアンプ
ちょっと音が軽いような気がしますけど、どうやらカップリングコンデンサーの容量不足のような感じです。
データシートではそのまま出力になっていますが、-0.6Vのオフセットが出ているンです。これで正常とのこと。さすがにカップリングコンデンサー抜きはコワイです。
回路はデータシート通りなんですけど、ボリュームのゲイン変化が急ですね。最初はBカーブでしたので、Aカーブに交換しまかしたが、Aカーブでもちょっと使いにくいかも。ボリューム回りの定数自体を見直す必要がありそうに感じました。
S/Nはスバラシイです。計測していないけど過去最高のような聞こえ方です。悪くても過去のベストに遜色ないレベルではないかと思います。
カップリングコンデンサーとかボリューム回りを煮詰めて行こうと思います。ボチボチ・・・ですけどね。
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