2012ハムフェアでICOMが新製品を発表
ケンウッドのTS-990が注目されていますが、他社も新製品を発表するようです。
ICOMはIC-7100を発表するようです。位置づけとしてはIC-7000の後継機種ですが、デザインは全く新しくなります。そういう意味では706(703)→7000という流れの延長ではありません。注目はタッチパネルを採用していること。
タッチパネルの無線機は世界初めてではないかと思います。操作性も良さそうですよ。
YAESUはFTdx3000がハムフェアに初登場ですが、どうも全く新しい無線機を明日発表するようです。雰囲気からしてVL2000ではなく、無線機っぽい感じです。
試作品レベルだと思います。
アルインコはデイトンに出ていたSDRタイプのハイブリット無線機を展示するようです。アルインコは安価なHF機を発売しているので、今回も安価ではないかと想像しています。
SDRが欲しい方には注目の無線機ではないかと思います。
今年のハムフェアはケンウッドのTS-990で盛り上がりそうと思っていましたが、各社も頑張って新製品を展示するようで、賑やかなハムフェアになりそうです。
今週も暑い週末になりそうですが、皆さんぜひハムフェアで新しい無線機に振れてみて、音創り研究会ブースへもお立ち寄りください。
今年はキットの数量制限ありません。おひとりで何台でもお買い求めいただけます。
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