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2013年1月 6日 (日曜日)

EggCap Hat 6本構成へ

Eggcap6 非常に効果的なキャパシティハットの卵形を4本から6本へ増加させました。2本→4本→6本と追加した効果は段々と弱くなりますが、コイルを目一杯使って6本では1720Khzまで共振点が下がりました。

でも共振することと実際の輻射効率は別で、極端に短縮している160mでの輻射効率は数%程度のハズ。
先日のKH6のように1.8メガでDXとQSOするチャンスがありますが、そんなチャンスは1カ月に1回以下だと思った方がいいです。

でもいつでも出れるのと、いちいち屋上に上がってエレメントを交換するのは大違いです。
そこで160mは1.8メガはオマケで1.9メガでの国内QSO用と考えることにしました。
160mでDX狙うなら先日仮設したAkiスペシャルですね。

卵型のキャパシティハットで最低共振周波数がが大幅に下がったのはいいことですが、最高共振周波数も下がってしまい、18メガ以下になってしまいました。

21メガや24メガもオートチューナー併用で運用できますが、24はともかく、今年の春先は21メガがメインバンドになりそうな感じのコンディション。そこで現在のアンテナを1.8~21メガまでオートチューナー無しで使いたいと思っています。

冷静に考えてみると、波長160m~15mで10倍以上波長の異なるバンドを全長2.5m足らずの長さのアンテナでカバーさせようとしているわけです。

Photoいままで色々とエレメントの長さを取り替えてきましたが、1.8メガと21メガの共存はできませんでした。
普通のキャパシティハットを取り付けたエレメントだと無理なんですけど、卵形のキャパシティハットならなんとかなりそうです。

現在は60cmのアンテナマスト2本繋ぎの上に50cmのエレメントを取り付けて全長170cmのエレメントをコイル上に取り付けていますが、卵型の キャパシティハットを6本にしたら、3mmΦのアルミ線とはいえ、それなりの重さと受風面積があって、卵の下の最下部のアンテナマストに応力が集中するのが心配です。
見た目も腰高な印象です。

そこで最下部の60cmのアルミマストを、少し太くて短い45cmのアンテナマストに交換しました。交換後は見た目も以前よりも安定感があります。でもこの部分はキャパシティハットの下ですから共振周波数にあまり影響しません。
そこで最頂部のキャパシティハットも取り外して最高共振周波数が高くなるようにしました。

この2点の変更で最低共振周波数が1760Khzへと約50Khz高くなり、コイルを一番短くした最高共振周波数は18.2Mhzから21.0Mhz近くまでグッと上がりましたが、21MhzでSWR2.1と届きませんでした。もう少し最上部のエレメントを短くする必要がありそうです。
卵形キャパシティハットだと、このように最低共振周波数の変化と最高共振周波数の変化の幅の違いが大きく、結果的にカバーバンドが広くなります。

最上部のエレメントはこれ以上縮めることができませんし、ステンレス棒(3mmΦ)の切断は大変なので、短いエレメントを用意して交換するまではこの状態でオートチューナー併用で使おうと思います。

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コメント

FBですね。
キャパシティハットは上下にスライドは出来るのでしょうか。
出来ると簡単に共振範囲の上下が出来そうですね。

あとは、もう一本、ハイバンド寄りの同類のアンテナを立ててしまう。
そしてそして、7MHzは両方のアンテナがカバー出来るので、片方は・・・
ノイズキャンセラーに

なんてどうでしょう?。

投稿: JO1KVS | 2013年1月10日 (木曜日) 18時49分

KVSさん
もう一本建てるなら、位相給電に挑戦!ですね。いづれにしても無理やり1本でカバーさせるより、他のテを考えた方が良さそうなのは確かですね。

投稿: JI1ANI / 福井 | 2013年1月10日 (木曜日) 21時39分

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