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2013年3月 9日 (土曜日)

Mini-Circuits ZEDC-15-2B

Minicircuits_zedc152b_2 APB-3をネットワークアナラザやインピーダンスアナライザとして利用するには、方向性結合器やリターンロスブリッジを用意する必要があります。
方向性結合器の自作は検索しても殆ど見つかりませんが、リターンロスブリッジを自作されている方は結構いらっしゃるようです。

でも特性の良いリターンロスブリッジを自作するのはかなり難しいようです。今回は測定することが目的ですし、このテの測定機は初めてですから、最初は自作ではなく信頼できる製品を購入することにししました。

といっても、リターンロスブッリジも方向性結合器もとても高価です。いろいろと検討して、方向性結合器の中でも安価なMiini-Circuits ZEDC-15-2Bを手に入れました。リターンロスはそれ程大きく取れませんが、入門用としては十分ではないかと思います。

校正に必要な終端抵抗は以前にハムフェアで入手しましたが、ショートプラグは製作しました。APB-3で測定できるのは50MHzまでなので、オープンプラグは何も接続しないことで代用します。

2_s_2 ZEDC-15-2BはSMAコネクタとの比較でわかるように20mm四方の正方形で、とても小さいです。

SMAコネクターですし、本来は剥き身で使うのではなく、大きなケースに納めて、接続用のコネクターを別途用意するのが正しい使い方でしょう。今回はSMA→BNC変換コネクタを用意してそのまま使ってみます。

方向性結合器をAPB-3に接続してネットワークアナライザとして調整中のアンテナを計測してみました。

事前にアンテナアナライザーで調べた通りエレメントが短いようで、21.8MHz付近で共振しているようです。APB-3のインピーダンスアナライザ機能でも計測してみましたが、やはり21.8MHz付近で共振しているようです。

インピーダンスアナライザは実抵抗と虚数部分が視覚的に見えるので、マッチングさせるのが楽だと思います。アンテナ調整用の武器が増えたのはとても嬉しいです。
早速インピーダンスアライザでスクリュードライバーに入れているマッチング用のコンデンサーの容量を各バンドで最適化しました。

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