pa0rdt-Mini-Whipの周波数特性
Mini-Whipを計測中に虎の子のネットアナを壊してADCチップを交換するハメになりました。そこで、そういう心配が無用なシミュレーターLT SpiceでMini-Whipを調査することにしました。
Mini-Whipの回路はコンデンサーマイクのアンプに近いので、試してみたらそれらしい感じの結果が得られました。
Mini-Whipはネットで検索すると色々な回路図がでてきます。でも、時期によって微妙に定数が違ったりしていて、どれが本当かわかりません。恐らく少しずつ改良を重ねているのではないかと思います。
今回は僕が購入したMini-Whipの説明書にある回路図を原典としてLT spiceに入力しました。
実はネットアナを壊して意気消沈しつつCQ誌4月号の付録を読んでいて、JA1RPK川名さんのLT spiceの紹介記事をみて、思いついた次第。LT spice使うのは初めてなんですが、大変使いやすいですね。
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