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2013年3月21日 (木曜日)

ノイズアンテナ用コモンモードフィルターの特性

Cmf2_w1rj_15 APB-3のネットワークアナライザーで、昨年12月に製作したノイズアンテナ用コモンモードフィルターの特性を測ってみました。

測定結果は測定治具を用意せず簡易的に計測したので通り抜けがあって実際よりも減衰量が少なくなっています。

サガミエンジニアリングの某社CMFの測定結果と、僕が測定した同じ某社CMFの測定結果を比較すると、僕の簡易的な測定方法だと約10dBほど悪い結果になるようです。

やはり簡易的な方法ではかなり通り抜けしちゃうみたいです。でも、そのような前提で自作のノイズアンテナ用コモンモードフィルターの特性を見ると、最良点の15MHz付近は10dB底上げされた状態で-45dBです。
通り抜けで10dB悪化していると仮定すると、実質的には-55dB程度取れていることになります。

CMFとしての動作の目安である3kΩは約-30dBですから、測定結果から 通り抜け分として10dBを差し引いて考えると、自作したCMFは7~30MHzで効果が期待できるということになります。
測定結果からはW1RJ巻きの特徴である、高い周波数まで効果的に減衰する特性が判ります。

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