ALINCO DX-SR9T デイトンで登場
SDRモードだとフロントパネルでの操作は不要ですから、広告にあるように「SDR」と表示して終わり・・・なんでしょうね。
肝心のSDRソフトは無償で提供されるようです。恐らく既存のSDRソフトも使えるのではないかと想像していますが、どうかな?価格は恐らくDX-SR8と同じかやや上がる程度と思います。
普通の無線機+SDRとしてはKX3も同じ構成です。この2機種は送信出力もサイズも機能も異なりますので競合するとは思いませんが、インターネットでのリモートコントロールへの対応など、今後の無線機のトレンドを示しているように感じています。
(KX3を2台用意して、インターネット経由で接続すればパネルと本体分離形のように使えます)
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コメント
こんばんは。結局出るんですね。昨年のハムフェア以降何の音沙汰もなかったのでもう出ないかと思ってました。
これ、それなりに面白いんですが、50MHzも出られたらなあとか、もうちょっと基本性能が良ければなあ、などと思ってしまいますHi。
投稿: ji3gab | 2013年5月 1日 (水曜日) 23時02分
gabさん
こんにちは。そうなんです。結局出るみたいですよ。僕も結構面白いなと思っているんですが、50メガが無いのが痛いですね。
海外ではHF入門機として十分需要があるのでしょうけど、日本だと50メガは欲しいところですね。
というか、50メガが付いていないHF専用機って無くなってしまいましたね。IC7200もFT450も50メガ付きですからね。
投稿: JI1ANI/福井 | 2013年5月 2日 (木曜日) 19時09分