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2013年6月16日 (日曜日)

DC止めのチョークコイル

470uh オリジナルと比較して、自作Mini-Whipの性能が今一つな理由としてチョークコイルが浮かび上がってきました。
回路図では470uHと記載されていますが、特に指定はありません。

オリジナルのアンテナ本体は密閉されているので、電源供給ユニットの内部を観察してみると、マイクロインダクタではなく、トロイダルコアを使ったコイルになっています。
当初は疑問に思いませんでしたが、コイルは自己共振周波数より高い周波数はコイルとしての動作から、コンデンサとしての動作になって、高周波を通すようになります。

そこで自作Mini-Whipで使っているマイクロインダクタをネットワークアナライザで計測してみることにしました。
インピーダンスを調べるまでもなく、3MHz付近に自己共振周波数があることがわかります。ということは3MHzから上の周波数ではコンデンサとして電波をジャンジャン通している・・・ようです。

Miniwhip 高い周波数で感度が低下する理由の一つは、オリジナルの回路ではカップリングコンデンサの容量が大きすぎることの他に、電源ラインにチョークとして使っているマイクロインダクタの自己共振周波数が低すぎることもあるかもしれません。

因みにオリジナルMini-Whipの電源共有ユニットのアンテナ-DCジャック間のアイソレーションはグラフのような感じで、長波~10MHzあたりまで-60dB程度取れているようです。
普通のマイクロインダクタを使った自作の電源供給ユニットの特性も計測してみましたが、オリジナルと大差ありませんでした。

でも、なんか、インダクタのSRFが関係していそうな気がするなぁ・・・・。昔ながらのRFCにしてみるかな??

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