5連LED VUメーターキット
最近はVUメーターと言えばLEDですよね。VUメーターはあまり見かけなくなりました。LEDのVUメーターにも色々あって、高級なのは20個ちかくのLEDがピカピカしますが、一般的にはLEDが5~10個程度ではないかと思います。
VUメーターはピークLEDで代用できなくもありませんが、やはり信号に合わせてピカピカ光るLEDは綺麗です。
ピークLEDをピカピカさせたらマズイので、レベルに合わせてピカピカするのが欲しい・・・となると、5連LEDくらいは欲しいですね。
KA2284を使った5連LEDのVUメーターキットが安価でしたので、製作してみました。KA2284は外付け部品が少ないのは当然として、アンプ内蔵なのでレベルが低い入力信号でもLEDをピカピカできます。
このキットは安価ですが、良くできていました。マイクアンプにでも組み込むかな?
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コメント
光るキットは魅力的ですね。ところでこのキット、なかなか見つからないのですが・・・何処で??
投稿: JO1KVS | 2013年10月31日 (木曜日) 20時32分
KVSさん
ヤフオクで「5LEDオーディオレベルメーター(LED表示型VUメーター)」で検索してみてください。もしかすると、もう無いかもしれません。
先程検索したら、僕が購入した時と基板の色も部品の色も変わっているように見えますので、記事のキットと同一ではない可能性もありますのでご注意ください。
投稿: JI1ANI/福井 | 2013年11月 1日 (金曜日) 00時16分
初めまして。
早速ですが、5連LED VUメーターキットの接続方法が理解出来無くて悩んでいます。
電源2箇所は理解できますが、信号入力が1箇所という事がどうも判りません。
その為、接続出来ないでおります。
お手数ですが、ご教授して頂けないでしょうか。
宜しくお願いいたします。
投稿: 山崎悟 | 2019年11月27日 (水曜日) 22時38分
山崎さん
信号入力も2本必要なんですが、信号線のアース側が電源のアースと共通なので、入力端子が省略されているだけです。
信号線(シールド線の中心線、プラス側)を信号入力へ、信号のアース線(シールド線の外側の網線、マイナス側)を電源のマイナス側に接続します。
つまり、電源のマイナス(アース)と信号のマイナス(アース)は同じ端子に接続します。
電気回路では、マイナス(アースとか)など、共通する場合は省略することがあります。
投稿: JI1ANI/福井 | 2019年11月27日 (水曜日) 23時12分