BUFFALO LAN端子無線子機 WLI-H4-D600
BUFFALO LAN端子無線子機 WLI-H4-D600を導入しました。
シャックのパソコンはリビングにある無線LAN親機に5GHzで接続しています。最近TS990もLANに接続してるし、ノートPCとか、シャックから結構な数のパソコンや機材を自宅内ネットワークに接続することになってしまいました。
無線LAN機材を2.4GHz帯と5GHz帯に振り分けてなるべく交通整理していますが、接続台数が増えてくるとやはりQRMが発生するようで、スピードが遅くなることが増えました。
そこで、自宅のネットワーク構成を一新することにしました。
シャックに無線LANのアクセスポントを設置して、リビングの親機と5GHzの無線LANで接続してリビングとシャック間のバックボーン回線にします。シャック内の機材は極力無線LANを使わずに、シャックに設置したアクセスポイントまで有線で接続します。
自宅の他の機材はリビング- シャックのバックボーン回線に干渉しないよう、2.4GHz帯の無線LANを使うことにしました。リビングの無線LAN親機からみると、2.4GHz帯は 相手が点在するスター型のネットワーク、5GHzはシャックのアクセスポイントとのP2Pになります。
アセクスポイントはデュアルバンドで11n/a/g/b対応、有線LANのHUB付き・・・ということでBUFFALO LAN端子無線子機 WLI-H4-D600の在庫品をかなり安く入手しました。無線LAN親機がちょっと古いため、11acに対応していないのが残念ですが、シャック内のPCからインターネット上のスピードテストサイトまで60M程度はでているようです。
しかし、無線LANの速度向上技術の進歩は速いですね。フト気がつくとギガbps。手持ちのスマートフォンのテザリングでも80Mbps程度はでます。いやはや凄い時代になったものです。
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