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2014年2月 2日 (日曜日)

TS-990 QST Product Review

QST 2月号にTS-990のレビューが掲載されました。QSTのレビューは歴史があり、参考にしている方も多いと思います。レビューする時のデータの取り方やデータの見方なども広く公開されていて、別冊CQ ham radio QEXjapan No3で日本語の解説を読むことができます。
僕の印象では、QSTのレビューは時代に合わせて変更していて、ある意味QSTレビュー向けのチャンピオンマシンを許さないような姿勢を感じています。

もう一つ有名なのは受信機評価のSherwood Engineeringでしょう。無線機も受信機能で評価されています。こちらは辛口happy01で有名です。
TS-990も、この二つのレビューが出揃って、他の無線機と比較されています。

Sherwood Engineeringの評価一覧はこちら。TS-990の詳細なレポートはこちらです。

QSTの評価一覧はこちら。TS-990の詳細なレポートはこちら(2014 Feb. ARRL会員のみに公開)です。

どちらが正しいというよりも、それぞれの定めた同一条件下で較べると・・・・という見方で楽しむと面白いと思っています。
僕の環境では、とにかく外来ノイズが多く、無線機自身のノイズフロアが低くても、実際にはかなり底上げされちゃいます。

でも、やっぱり自分が使っている無線機のポテンシャルは気になりますので、無線機が発売されるといつも両者のレビューを見比べて楽しんでいます。

TS-990のレビューで気になるのはSherwood Engineeringの評価日がTS-990のファームウェアVer.1.03のリリース前になっていることです。恐らくファームウェアはVer. 1.03よりも前のTS-990で評価していると推測しています。
一方のQSTは記事の締め切りから推測してVer.1.03以降での評価だと考えています。

僕はTS-990のファームウェアVer. 1.02 と 1.03 の間にはかなり大きな違いがあるように感じています。購入直後(2013May)から、TS-990だとアンテナを接続した無信号受信時のホワイトノイズがうるさくて、RFゲインを少し絞ってS3程度までSメーターを振らせて使っていました。

ところがVer. 1.03にしてからRFゲインを絞らなくてもうるさく感じなくなりました。もちろん、外来ノイズが減ったとか、僕の耳が馴染んだだけの可能性は否定しません。
でも、バージョンアップしてから「あらら?なんか静かになった気がするなぁ」って印象を持って、一週間くらい使ってみて「やっぱり気のせいじゃないや」って思いました。
でも、周波数特性とかAGCとかゲインとか、どこがどう変わったとは言えません。でも違うのです。

もしかすると、両者の評価の差はファームウェアが異なることで起きるのかも・・・、いやいや僕の空耳かな?などと想像しながら二つのレビューを見比べています。

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コメント

ARRLの会員になっているのですね。私も、入ろうかなぁ。紙本は要らないから。

しかし、毎号ちゃんと読む自信が無いので、少しためらっています。。

TS-990ネタでは無いのですが、先日のARRL DX Contest (CW)では、IC-7410には本当に発狂しました。PCから設定したkey speedとかが、本体の操作パネルでnoise reductionとか、RF powerとか、AF volumeとかをいじる度にリセット。右手でエレキーを打ちながら、左手のマウスで設定をクリックしなおそうとするのですが、怒りに手が震えて隣をクリックとか悲惨でした。

購入前に
http://www.icomamerica.com/en/products/amateur/hf/7410/7410_QSTProductReview2012.pdf
は読んだのですが、そこまでは書いてなかったような。。

de JH1OOD Mike

投稿: Mike | 2014年2月23日 (日曜日) 19時10分

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