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2014年4月19日 (土曜日)

LDG AT-600Proのコア交換

At600pro コアが破裂したオートチューナーLDG AT-600Proのコアを交換しました。私だけかと思っていたらお仲間を発見sign01

コア材や手順、そして途方に暮れていたホットボンドの除去方法など詳細に記載されていて大変参考になりました。

写真は破損したコアを交換するための準備を整えたところです。

使い方が悪いといわれればそれまでですが、LDGのオートチューナーのトラブルはコア破損しか見かけません。LDGはコアに負担がかかるか、スペックに対して実質的な耐入力が低いのかもしれません。

MFJのオートチューナーは内部の抵抗かリレーの焼損が殆どで、コアが破損したというケースはあまり聞きません。この辺りはオートチューナーのプログラム(アルゴリズム)に関係していそうで、なかなか興味深いです。
MFJのチューニング部分(L/C/リレー)とLDGのコントロール部分(アルゴリズムなど)を組み合わせると良さそうですhappy01

At600pro_2 コアの交換で一番の難関はコアをガッチリ固定しているホットボンドです。
今回はドレメルのバーサチップを使いました。ヒートガンにしてホットボンド部分をゆっくりと炙ると・・・・おおsign03
綺麗にアッチッチのデロデロになりましたぁ~~~~。

ニッパをデロデロのホットボンドに突っ込んで、コイルの足を切断。
ラジペンでホットボンドの中のコアを外してから、ホットボンドをマイナスドライバの先をヘラ変わりに綺麗にします。
最後にはんだシュッ太郎で基板に残ったコイルの銅線ごとスルーホールを掃除して終了。
いゃぁ、持つべきは良い道具です。この二つがないと、作業はかな~~~り大変だと思います。

元のコアに巻いてあったのと同じ径のエナメル線で同じ回数を巻き付けたコアと交換して終了。手元の抵抗でテストしてみましたが、問題は無さそう・・・です。今回修理したコアは真ん中のコアです。両側と比較して、コアの色が微妙に違います。

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コメント

コアが割れるとは災難でしたね.まったくの憶測ですが,コアは焼結製品ですから,中に微量の空気でも入っていて熱膨張で割れたか,あるいは単純に電流(磁気飽和)マージンがなくて破損したのでしょうか.いずれにしてもちょっと怖いですね. 73 de Kenji JJ1BDX(/3)

投稿: Kenji JJ1BDX | 2014年4月25日 (金曜日) 22時01分

Kenjiさん
こんばんわ。コメントありがとうございます。
割れ方からして、ご指摘のような可能性を感じていますが、いづれにしてもコアが発熱するような使い方をしたことが原因だと思っていますが、200Wのキャリア連続ができるので購入したのでなんとかしたいところです。
このAT-600Proはロットによってコアのサイズが違うようで、どうも新しいほどコアが大口径になっているように感じています。
インダクタンスが判れば、全部大口径のコアにしちゃうというテはありそうです。

投稿: JI1ANI/福井 | 2014年4月25日 (金曜日) 22時52分

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