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2014年5月31日 (土曜日)

キットの準備(ハンダ付け)

Chbl 今日は朝からキットの準備をしていました。この時期にハムフェアの準備をしているのはちょっと早いですが、ハンダ付け不要のキットは「組み立てる時に」ハンダ付け不要って意味です。
当然ですが、キットを用意する時には「不要だったハンダ付けが増える」わけですcoldsweats01
ちょっと早いけど、結構手間もかかるし、ボチボチ準備を進めています。

でも、ハンダ付け不要のキットだと「作ってみようかな?」って方が増えると思うのです。
ハンダ付けって結構ハードル高いですからね。そのハードルを下げて、少しでも自作の楽しさを広げたいと思って、音創り研究会のメンバーで手分けして、セッセとハンダ付けしています。

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2014年5月27日 (火曜日)

eBayのアカウント

少し前のニュースだけど、eBayが深刻なハッキング被害にあったようだ。
過去色々なサイトやサービスが同様の被害にあってきたが、今回は僕もアタリです。ついでに暫くパスワードを変更していなかった他の利用サービスも変更しました。

しかし、多数のパスワードを記憶するのにも限界があるし、登録情報と天秤に掛けて、このサービスは漏れてもいいやと割り切って「12345qwerty」辺りに設定しているならまだしも、eBayとかはパスワードのルールが厳しいわけで、コッチも憶えやすくて安全なパスワードを設定しているのに、その「憶えやすくて安全な」パスワードが使えなくなるのは痛い。

痛いといっても発想を転換してパスワードを決めればいいのだけど、面倒ですよねぇ・・・。履歴を確認しましたが、怪しい取引はありませんでした。今日あたりeBayから「パスワード変更せい」とかのメールが届いている方、多そうですね。

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2014年5月25日 (日曜日)

ハンダ付け不要のマイクアンプキット開発中

Dms09bb 音創り研究会は今年もハムフェアに出展する予定です。昨年は純粋展示でキットは発売しませんでしたが、今年はキットの他、フットスイッチやケーブルなども販売する予定です。

販売するキットはマイクアンプ2種類(半導体と真空管)、そして真空管式のマイクアンプ兼ヘッドホンアンプが1種類、合計3種類の予定です。

半導体マイクアンプは今までDMS05シリーズとしてご好評をいただいていましたが、今回はチップも最新のものを採用して回路を一新、そしてプリント基板ではなく、ブレットボードを採用した「ハンダ付け不要」のキットです。

ブレットボードというと、接触不良を心配される方が多いと思いますが、試作したマイクアンプは大変安定して動作しており、部品を指で触らないかぎりガサゴソしません。
今までとはチップも回路もコンセプトも異なるため、キットの名称はDMS-09BBになりました。

DMS-09BBはブレットボードと部品だけのキットではありません。穴あけ済のケース、ブレットボード用の配線をハンダ付したコネクタ類を含めたキットです。

Dms09bb1ラジオペンチやドライバー類など、一般的な工具があれば、金属製のケースに入った素晴らしい音質のマイクアンプを完成させることができます。

ブレットボードを使っているので、コンデンサをお好みのものに交換して音質の変化を楽しんだり、マイクに合わせて入力インピーダンスを変えたりするのも、部品を抜いて刺すだけ。

DMS-09BBの試作品と従来のDMS-05Mark2を音創り研究会のメンバーにオンエアで比較してもらいましたが「素晴らしいと思っていたDMS-05Mark2が見劣りする」とのこと。

自分でモニターしていても、ニュアンスや雰囲気などを良く伝えるマイクアンプに聞こえます。DMS-09BB、ハンダ付け不要のマイクアンプキット。ハムフェアでの販売をお楽しみにsign01

どうしてもブレットボードが嫌な方へ

大変申し訳ありませんが、秋月で販売しているブレットボードと同一パターンの基板を購入して部品をハンダ付けしてくださいね。

※写真は開発中のもので、キットでは部品や仕様が変更されることがあります。

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2014年5月24日 (土曜日)

キャノンコネクタ取り付け穴の加工

Tr4 自作品のケース加工で、真空管やキャノンコネクタなどの大きな穴あけ、どうやっていますか?
今月号のCQ誌にも紹介されていましたが、僕なりにいろいろな方法を試してみましたが、お手軽さと加工後の仕上がり具合で較べるとそれぞの一長一短があって、コレ!って決めてはありません。

ステップドリルやホールソーなど電動工具を使う場合は、部材をしっかり固定して、加工用のジグ(刃先のガイド)を作って、刃先をジグのガイドにそって加工すると綺麗に仕上がるようです。
でも、1個の穴あけのためにジグを作ったりするのは手間で面倒。結局刃先が微妙にズレてしまい、狙った場所からズレてしまうことが殆どです。そもそも僕は電動ドリルで部材に対して垂直に穴を開けるのは難しいと感じています。ポンチしても垂直じゃなければ刃先はズレます。

昔ながらの手動工具にリーマーがあります。円錐状の刃先で穴を広げていくので手間はかかりますが、穴はゆっくりと広がりますので、狙った位置に0.1mm単位(?)で大穴を開けることができます。
キャノンコネクタなら写真のTR-4のように30Φ程度のリーマーが必要ですが、良く見かけるのは20Φ程度の細いものです。

自作品のシャーシやケースに、なるべく手間をかけず、綺麗に狙った位置に大穴を開けるには、ステップドリルでやや小さめの下穴を開けて、最後の仕上げをリーマーで広げるという電動工具と手動工具の合わせ技が、手間と仕上がりのバランスが取れるようです。

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2014年5月18日 (日曜日)

HandyPSKとKey Log Go

今年のデイトンは今週末に開催されていますが、デイトンで発表・お披露目される製品で僕が興味があるのはこの二つ。
両方ともデジタルモード関連商品で、HandyPSK(サイレントシステム)は小型デジタルモード専用トランシーバー、Key Log Go(QRPworks)は小型マルチモード運用装置です。

両方に共通しているのはPC不要でデジタルモードができるという点。ちょっと乱暴ですが、送受信機能を内蔵したスタンドアロンのデジタルモード専用トランシーバがHandyPSKだとすれば、HandyPSKからトランシーバー機能を外したのがKey Log Goとも言えます。

HandyPSKは昨年から開発中でしたが、日本発のデジタルモード専用トランシーバーはデイトンでどんな反応があるのでしょうか?
類似の先例としてNUE Modemがありますし、僕も何回か交信したことがあります。北米と欧州ではデジタルモード関連機器は、日本よりはるかに大きなマーケットが存在するようです。

HandyPSKの紹介

7-14-21メガのいづれか1バンドのシングルルバンド専用機で、7メガ用は既に発売中です。

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2014年5月17日 (土曜日)

閉店間際のカテナチオ

平日の会社帰りに閉店時間に厳しい秋月で部品を買うのは結構スリリングな体験です。遅い電車にイライラしながら脳内では秋月の店内を思い浮かべて購入品の棚の位置をイメトレ。閉店前に店内に入れば多少の余裕はありますが、大抵は入店直後に流れ始める閉店の音楽を聴きながらのお買い物です。

事前のイメトレ通りに店内を最短距離で移動しつつ、部品棚から正確に狙った部品を次々に選び、モタモタしている他のお客を尻目にササッと会計、戦利品を抱えて達成感に浸りながらサンボへ。
サンボで昼間とは違った閉店前の濃いめの牛丼(笑)をかき込み、達成感に満腹感を加えて家路につくこの幸せったら。

でも、閉店間際の秋月には危険なワナが潜んでいます。

・部品箱の中に札に書かれているのとは異なる定数の部品が入っていた
・焦って目指す部品札の手前の部品箱の部品を掴んでしまった

僕は秋月トラップと呼んでいます。コイツを喰らうと家に戻ってからのショック、でかいです。特に部品の定数違いは半田ごて温めて、ハンダ付けする時に・・・・・・一気に気力が萎えます。
もちろん、僕の不注意です。僕は何回もこの巧妙なトラップにひっかかりました。閉店間際で気が急いているときは本当に注意が必要です。

・購入する部品は「全て」定数・定格を目視で確認する

お買い物の基本です。でも老眼で細かい文字が読みにくいので、部品の小さい文字を確認するのは、実はなかなか大変。そもそも、部品袋のラベルの文字だって読みにくい今日この頃です・・・・。

部品箱に違う部品が混入するのは、お客さんが一度手にとった部品を戻す時に部品箱を間違えることが原因かな?実際に何回も現場を目撃しています・・・見かけたら僕は正しい場所に戻していますhappy01
あとは、隣のテンコ盛りの部品箱から、山崩れして入っちゃったってのもあるみたいですね。

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2014年5月16日 (金曜日)

LZ1JZ 4/RTTY

LZは全然難しくない場所ですし、アクティビティーも結構あると思うのですが、どういうわけかデジタルモードでは24メガでご縁がありませんでした。
コンディションも少し落ち目ですので、28もEUはあまり開けません(2エレでは・・)。

そんなわけで24や21をワッチすることが多いのですが、24のPSKバンドをワッチすると上の方でピロピロ聞こえます。
RTTYに切り換えてみるとLZ1JZが盛んにCQ出しています。すぐにコールしたらJL1ANIってコピーされたけど、Newなのでシツコク訂正してQSOしました。

あとはPSKでもQSOしたいですねぇ。単純にタイミングだと思うのですけど、だんだんチャンスが減ってますもんねぇ・・。

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2014年5月11日 (日曜日)

卵形キャパシティハット EggCap Hatの特性

Sd 卵形キャパシティハットなんてヘンテコなことしている人は日本で数人じゃないかと思っていますので、取り付けたことによる周波数特性なんて、自分で測ってみないとわかりません。

卵形とは言っても、中心にマストがある串刺しですから、電気的には卵の殻とマストの2通りの通り道があります。
過去の経験から、2通りのエレメント長の差が波長に対して大きいと、共振周波数が2箇所できます。また、エレメント長の差が波長に対して短いと、広帯域化されることが分かっています。後者は単線とアルミパイプの違いと同じですね。

卵形は殻の表面長は1m(周囲2mの円)、マストは60cmですから、殻経由の遠回りはマスト経由と比較して40cmの差があります。卵形のキャパシティハットを取り付けた時から、低い周波数で副共振点ができているんじゃないか?と想像していましたが、見付けることができませんでした。
AA-600を購入して詳細に調べることができるようになりましたので、測定ポイントを2000にして広帯域を詳細に計測してみることにしました。

グラフはスクリュードライバーのコイルをほぼ使わない状態(普通のバーチカル)で計測した結果です。25メガ付近の共振がマストを通った場合の共振点で、最短(コイルをなるべく使わない)で24メガになるように調整した結果です。

んん? や14メガ辺りにストンとSWRが下がっているポイントがあります。

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2014年5月10日 (土曜日)

マイクアンプのスムースな利得可変

Photo 一般的な真空管の増幅回路では、増幅率を固定して入力や出力信号を減衰させて、出力レベルを調整することが多いです。オペアンプを使ったヘッドホンアンプでもこの方法を良く見かけます。

このような場合はAカーブのボリュームを使うと、回転角度と聴感上の音量変化がスムースにできます。

音創り研究会で企画中の新マイクアンプキット数種類ありますが、その一つはDMS05の後継でマイクプリアンプ専用ICを使っています。専用ICは増幅率そのものを可変する回路で、利得制御抵抗値と、電圧利得はグラフのような関係になっています。
マイクアンプとして良く使う50-20dBをスムースに可変するには10~150Ω辺りを緩やかに可変しつつ最大約500Ωまで可変できる必要があります。

僕はグラフを見て、直感的にヒラメイたAカーブのボリュームを使ってみましたが、全然ダメ。音が急に大きくor小さくなって微妙な調節ができません。もう一度冷静になって考えてみると、ボリュームのテーパーのグラフのx軸はボリュームの回転角度です。僕のグラフのx軸は単純にサンプル数を示しているだけcoldsweats01、たまたま形が似ているだけで全くのハズレです。

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