音創り研究会のブースはC-018
2014年のハムフェアで、音創り研究会のブースはC-018に決まりました。抽選会は平日に行われますが、音創り研究会の「くじ運の良い」メンバー2名が頑張ってくれました。
詳しくはSam's style de JO7MJS C-018でどうぞ。
今年はマイクアンプは3種類のキットを発売しますが、まだ紹介していなかった真空管を使ったマイクアンプ兼ヘッドホンアンプの試作機をご紹介します。
真空管2本、そしてツマミが二つあるのが特徴です。現在、DMS-10MHとしてハムフェアでの発売に向けて開発中です。
DMS-10MHは2本の双三極管を使った平衡式のマイクアンプとして、もしくはステレオヘッドホンアンプとしても使えます。
※マイクアンプとヘッドホンアンプは同時に使えません。
この2球式のDMS-10MHもバリデーションが進み次第、詳しくご紹介していきます。既にキット用のケースの穴あけ加工も終わっています。
ケースの色も選べるようにしましたが、僕は黒以外の色の方が真空管と良くマッチするように思います。お好みでツマミも変更すると良いかもしれません。
2014ハムフェア 音創り研究会ブース(C-018)で発売予定の品々
・マイクアンプキット ハンダ付け不要のブレットボード採用 DMS-09BB
・真空管(GT管)マイクアンプキット DMS-07GT
・真空管マイクアンプ兼ヘッドホンアンプキット DMS-10MH
・ケンウッド、ICOM用無線機のアクセサリーケーブル
・PTT用フットスイッチ
・リボンマイクモーターキット
・ケース入りリボンマイク(上記の完成品)
・その他(考え中)
・中古の機材やマイク等々
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