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2014年8月27日 (水曜日)

LZ1LZ 24/PSK31

お空は秋のコンディションになっているようですね。3B8に気をよくしているとコンディションがあがったのか、EUが見えて来ました。24メガには珍しく、数本の筋が見えます。

一つクリックしてみると、24メガでは未交信のLZではありませんか! ラッキーです。
LZ1LZがQSO終わるのを待ってコール。無事QSOすることができました。24メガはRTTYに続いてPSKも交信できました。
これでLZも14~28メガのCW/SSB/RTTY/PSK全部交信済となりました。もちろんCFMはマダマダですよ。

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コメント

適当に場所にコメントしてますが、お許しください。私はCW onlyのはずなのですが、周期的にディジタルモードに興味を持つこともあり、お尋ねしたいのですが、USB(私はIC-7410なのでこれしかない)とか、SPDIFとかでディジタル入出力するときのレベルダイアグラムって、どこまで把握できてますでしょうか?もちろん、機種、OS、ソフト依存だとは思いますが、私の場合、何も資料が無くて入力側も出力側もOS/アプリのスライダーを適当に動かしての手探りです。一応MMVARIのPSK31で、ループバックして波形がクリップしてないことは確かめたのですが、どうもすっきりしません。TS-990にしろという回答でも結構なのですが、調整箇所の候補がどこで、レベルダイアグラムとしてこうしているとか、参考になる情報がありましたら。

Mike/JH1OOD

P.S. 今は、receive onlyとdummy loadで実験中です。いずれ、変更申請/変更届とは思っているのですが、何かと怖そうな話が多々ありそうで。2009年10月 4日/同10日あたりの記事は読んでいます。

投稿: Mike | 2014年9月 4日 (木曜日) 22時46分

Mikeさん
ダミーロードで送信して、別の無線機で受信してIMDを見る方法が一番で、IMDと最終的なパワー(出力)のバランス点を探る作業になると思います。
サウンドカードのWAVE出力は5%程度にして歪まない信号を出力させて、無線機側の入力レベル調整でALCが触れない程度に制限する方法が良いと思います。

経験則では無線機のALCが触れない範囲のレベルで歪んでいないPSK信号(ココがポイント)を入力してあげれば大丈夫でした。
基本は無線機側で必要となるレベルの1PSK信号をサウンドカードで作って、無線機にソノママ入れてあげる。
途中では何も足さない・何も引かない・・・って感じがよろしいようです。
サウンドカードや無線機側で増幅すると歪みが増えるように感じています。
IC7800もTS990も光入力ですが、上記の方法でALCが振れないレベルの入力で無線機のパワーメーターで150-180W出力が得られ、その時のIMDは-25dB以上でした。

投稿: JI1ANI/福井 | 2014年9月 4日 (木曜日) 23時10分

IMDですか・・。私は、元々CW人間なのでC級増幅のみというか、IMDとかALCとかいう概念とはあまり縁が無いのですね。
それに、APB-3も持ってないし。(クリックしようかなぁ~と思っているうちにすぐに品切れになってしまうのですね。次回の入庫予定は9月下旬か・・。)

あまり定量的ではないですが、とりあえず、PSK31でpreamble部分のRFの波形をオシロで観測はしてみました。一応、それらしい。けど、preamble部もオールゼロでは無くて、頭に1が一個付くのかな。PSK31の規格書って、どこかに落ちてます?

規格はともかく、MMVARIで連続ゼロ送出ってできるのかしらん。別途、波形を作ってIC-7410に喰わせても良いのですが、最終的にはMMVARIの出力でないとあまり意味が無いし。

後、手持ちの機材でできそうなのは、soft66でベースバンドにしてオーディオ信号の解析位ですが、測定系の実力をまず測定しないと。。

Mike/JH1OOD

投稿: Mike | 2014年9月 5日 (金曜日) 22時39分

Mikeさん
仕様書的なのはたぶん http://aintel.bi.ehu.es/psk31.html だと思います。
IMDは本格的に測定しようと思うと、そもそも論になるのでテキトーでいいと思います。
それなりのサウンドカードとMMVARIとwavespectraがあればソコソコの結果が得られます。
どうせ無線機の終段増幅で驚くほど悪化しますので、頑張って測定しても意味ないですヨ。

投稿: JI1ANI/福井 | 2014年9月 6日 (土曜日) 14時25分

2013年5月28日 (火)の記事とか拝見しつつ、DC受信機とWaveSpectraで、テキトーにIMDを眺めました。まあ、それらしいので良しとしましょう。なお、私は趣味じゃないのですがWindowsの音量調節に関しては、トラ技2013年12月号の

第8章 微細な音粒を取りこぼさずスピーカに届ける
研究! ボリューム調整とディジタル音源データ のロス
岡村 喜博

という記事が読みやすいですか。(トラ技のサイトで、先頭頁だけpdfになってます。)

私は何となくディジタルモード=QRPというイメージがあったので、リニアアンプのステージでの歪みはあまり気にしてなかったのですが(100W機を5W位で使うつもりだった)、パイルアップに打ち勝とうとすると、そうとも言ってられないという感じですか・・。

しかし、CWに比べるとディジタルモードは、話が何かと面倒ですね。ましてや、SSBとかHiFi SSBになったら、どうなることやら。

Mike/JH1OOD

投稿: Mike | 2014年9月 7日 (日曜日) 12時42分

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