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2014年10月26日 (日曜日)

バーチカル用マッチングボックス

Photo スクリュードライバーや、スクリュードライバーのエレメントを延長した短縮バーチカルでも使えるマッチングボックスを作りました。

当初はCマッチでリモートで切り換えていましたが、Lマッチは基本的には一番低いバンドで調整すれば高いバンドでもそのまま使えるため、Cマッチのようにバンド毎の容量切り換えは不要です。

Lマッチをオールバンドで使うには、各バンドソコソコ(もちろん、SWR1.5以下ですが)に調整する必要があり、全バンドSWR1.0にすることはできません。つまり妥協が必要です。

そこで、僕の運用形態である普段は7メガから上のバンド、時々1.8や3.5メガに合わせて、Lマッチのコイルにタップを付けて切り換えるようにしました。

DXエンジニアリングのバーチカル用コモンモードフィルターの上にプラボックスを取り付け、中にLマッチ用のコイルとタップ切り換えスイッチを組み込みました。

スイッチはON-OFF-ONの1回路2接点です。Lマッチコイルの2カ所のタップとOFFの3通りのパターンが作れますので、今回OFFはコイル無しとしています。もちろん、OFF時にはコイル全部使うというパターンもアリですね。

回路は写真をみれば判るように、単純にホットとコールド間にコイルを入れ、スイッチで巻数大と巻数小を切り換えているだけです。巻数小は7メガスペシャルで、巻数大は160mに最適化、両バンド間の3.5は妥協しています。

久しぶりに手すりの自作マウントからスクリュードライバーを取り外したのですが、本体の根元にねじ込んであるブラケットが本体と噛み込んでしまって、外れないトラブルがありました。

556 全く外れないならそのママ使うのですが、1cmくらい抜けたところで引っかかって、にっちもさっちも行かない最悪の状態。つまり何とかしないと使えないワケ。

革手袋して、渾身の力で頑張ってもビクともしないので、ホームセンターでCRC556と噛み口径60mmの大型プライヤーを購入。
CRC556を噛み込んだ部分に吹き付けて数時間放置してから、大型プライヤーを使ってグイッと捻じるとスッと回りました。

良かったァ~。

やはり、こういう時はCRC556ですね。ほんと助かりました。
噛み込んだ原因はブラケット底部のわずかな歪みでした。スクリュードライバーの製造元、Hi-Q Antennasはとても精度の高い金属加工で仕上げています。茶筒よりも噛み合わせが良い位です。

何かの拍子にヘリの部分をぶつけてちょっと変形して引っかかってしまったようです。今回はゆがんで出っ張っていると思われる部分に軽くヤスリをかけて修正したら、スルスルとスムースに納まるようになりました。
うーむ。精度がドンピシャなのも善し悪し、やはり多少は遊びが必要ですな。

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