« FT4TA 21/RTTY | トップページ | 空冷ダミーロードの改良 その2 »

2014年11月 8日 (土曜日)

空冷ダミーロードの改良 その1

1 M型コネクタを使ったダミーロード(空冷)の周波数特性は50MHzで1.05、150MHzで1.12、430MHzでは1.8程度で、初めて製作したダミーロードとしてはまずまずではないかと思っています。

でも、チップ型ターミネーター自体の周波数特性は3GHzでSWR1.25と素晴らしいので、まだまだ改善の余地があります。

同軸のコールド側(網線)はグラウンドにベッタリ張り付けるように処理するのが良いとのアドバイスをいただきましたので、放熱器だけでちょっと試してみました。

放熱器にハンダ付けは難しいので、ご覧のように実験として銅テープを使って、網線をむき出しにした同軸を放熱器にペッタリ張り付けました。

写真には写っていませんが、手前側はフランジ型BNCメスが取り付けてあります。M型とはちがってBNCコネクタはインピーダンスが整合されているので、同軸取り付け部分の問題はあるにしてもM型と比較して多少は良い結果が得られるのではないかと思いました。

但しBNCコネクタは普通のフランジタイプのメスですから、貫通型のように同軸の取り付け部分でもインピーダンスが乱れないようにはなっていません。
つまり、普通のBNCオスが良かったのですが、たまたまフランジ型BNCメスを取り付けた同軸があったので実験してみました。

600mhz SWRを計測してみると435MHzでSWR1.53と下がりました。ただ、400メガから急激に悪化しています。

でも、同軸が宙ぶらりんの不安定な状態でもSWRが下がるのであれば、ケースに組み込んでしっかり処理すれば周波数特性がもっと良くなるかも・・・と想像できるデータです。

また、特に高い周波数ではコネクターはやはりN型など、インピーダンスが整合されいるものを使うべきですね。インピーダンス整合していないM型は2mまでと考えた方が良さそうです。

今回のお手軽実験で得るものがありましたので、次はケース入れてコールド側をケースにベタ付けしてMコネでの限界(?)に挑みたいと思います。

M型フランジタイプでできる限り試してみてから、コネクタをN型フランジタイプに取り替えて、コネクタの違いが周波数特性にどのように表れるのか確認してみたいと思います。
もちろん、最終的にはパネルジャック(パネル貫通型)N型コネクタでギガヘルツに挑戦sign01できたら嬉しいのですが・・・・・。
そんなに甘くはないと思いますが、やってみないとネ。

|

« FT4TA 21/RTTY | トップページ | 空冷ダミーロードの改良 その2 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« FT4TA 21/RTTY | トップページ | 空冷ダミーロードの改良 その2 »