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結構良い感じに仕上がってきた自作のダミーロードですが、最後に終端型チップ抵抗のチップ面(セラミック面)をシールドしてみました。シールドは銅テープを使い、チップ型終端抵抗を覆っただけのお手軽処理です。 肝心のSWRは望外の435MHz 1.07となり、過去最高アドバイスいただいたチップ型終端抵抗のチップ面のシールドは効果絶大チップ面のシールドがチップ型終端抵抗を使った場合のキモみたいです。
SWRの計測はAA-600ですし、N型オス-オスのコネクタでダミーロードと直結して計測しているので、ほぼダミーロードの特性がそのまま計測できていると考えています。 今回はケース内で同軸を配線しているので、同軸レス構造にするのが一番だと思いますが、N型のパネルジャックタイプのコネクタを使えば、430メガでもSWR 1.1以下にはできることが判りました。
アドバイスいただいたEIJさん、水島さん、HYDさん、ありがとうございました。
00時06分 アマチュア無線機・機材 | 固定リンク
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