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2015年2月14日 (土曜日)

MA5Bの50メガ対応 その2

Ma6b_786c HF帯では良く飛ぶMA5B、eHam.netのレビューで評判が良いのも理解できます。やはりキャパシティハットが効いていますね。

さて、MA5Bの6バンド化ですけど、クリエートデザインのVDP用のパラスティックエレメント786Cをクラシックバンドラジエーターに取り付けることにしました。

MA5Bのラジエーターは14/21/28と18/24の2本で、75cm間隔で並んでいて同時給電しています。この75cmは50メガの1/8λに近い間隔です。そしてそして18メガの1/4λは50メガの3/4λに近く、24メガの1/4λは50メガの1/2λに近いので反射器として期待できそうです。

問題は18/24のラジエーターにも同時給電しているので、反射器として動作するのか?なんですが、MMANAのシミュレーションでは、反射器として期待できそうな結果でした。

取り付けるエレメントが決まれば作業は簡単。786CはMA5Bのオプションのようにピッタリです。最初はラジエーター上方に取り付け、アンテナアナライザで測定してみると51.2MHzでSWR2.5程度とあまり芳しくありません。

786Cの真ん中のエレメントはオリジナルでは13.5cmですが、16.5cmにして、今度はラジエーター前方に取り付けてみるとSWRの底が50メガ弱になりました。
上方と前方で違うのね・・・・。ということは、上方と前方で距離が変わるのは18/24のラジエーターですから、キチンと影響しているということになります。前方に取り付けなら、786Cはオリジナルでも良いのかも。
でも調整してもSWRは2.5くらいにしかなりませんので、とりあえずはこの状態で様子みます。

試しにアンテナを回してみると、ミニマルチの50メガ2エレ以上にビームが切れる感じです。東京のビーコンを受信してみると、2エレではS4程度だったのですが、MA5B+786Cでも同じ程度か、やや強い位で受信できますheart04

786CはMA5BのWARCバンドラジエーターに取り付けるとSWRは1.5以下まで下げることができますが、ビームバターンは得られず、やや細身の8の字パターンとなります。もう一方のクラシックバンドラジエーターに取り付けるとSWRは3程度ですが、2エレ並のビームパターンと利得が得られることがわかりました。

今回はSWRは無線機のオートチューナーで対応することとして、クラシックバンドラジエーターに786Cを取り付けました。下側取り付けだと、アンテナを下ろした時に本体の下敷きになって、786Cが破損する可能性があるのも理由の一つ。
もちろん、水平取り付けだと、見た目で後ろのエレメントが電波を反射して、前方に飛びそう・・・ですが、見える通りに動作するようです。

これで僕のMA5Bで14~50メガまでカバーできるようになり、14/21/28/50は2エレのバフォーマンスです。

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