川越の梅
先週末に、誕生日を迎える母のお祝いで、家族で鰻を食べに行きました。
練馬からですと浅草辺りも川越も時間的には同じ位ですので、今回は散策も兼ねて川越の鰻屋さんに行きました。
予約は昼過ぎにして、お昼ごろは川越の町を散策。
やはり小京都のような雰囲気で、落ち着きますが、暫く訪れないあいだにすっかり観光地化していて、外国人も多くてビックリしました。
写真はお菓子横町辺りでほころんでいた梅をスマホでパチリ。当日は寒かったですが春が近いですね。
東京近辺で、江戸時代の町並みが味わえて、江戸城から移築されたお部屋やお庭を見学したり・・・川越はそういう意味では良いパッケージなんでしょうね。新河岸川の偉大さと、当時の水運業の隆盛に思いを馳せました。
鰻をいただいた川越 いちのや さんは、天保三年創業の鰻屋さんで、甘辛バランスの取れたタレで美味しく鰻をいただきました。今回は個室を予約したので、お祝いには良かったです。
あ、都内に支店もありますよ。
また、あの鰻を食べに行きたいなぁ~。
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