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2015年4月11日 (土曜日)

DCモニター受信機のゼネカバ化

Dcrecvdds以前製作したモニター受信機DDS発振器を組み合わせて、VFO付DC受信機としてテストしてみました。

DCモニター受信機は、DBMとTCXOと音創り研究会のマイクアンプを組み合わせた回路です。マイクアンプは低雑音、低歪みの低周波増幅器ですから、DC受信機にはピッタリsign01

Loには低位相雑音の発振器を使い乾電池を電源として動作させています。モニター受信機としては素晴らしい音質で電波になった自分の声を聴くことができます。

いや、ほんとにリアルに聴こえますよ。このモニター受信機は。

今回は、モニター受信機のTCXOを取り外してLoとしてDBMにDDSの信号を注入すれば、周波数可変の受信機になるはず・・・・という実験。

モニター受信機には高周波増幅段がありませんので、10dB程度利得がある広帯域プリアンプを接続して、プリアンプの前に同調回路を接続すればできあがり・・・です。
同調回路はアンテナカップラーでも使うかなと考えていましたが、INRADのフロントエンドクリスタルフィルターを挿入してみることにしました。

プリアンプで10dB マイクアンプで60dBで合計70dB程度ですから、ちょっとゲイン不足ではありますが、出力をサウンドカードに入れてMMVARIで復調している限りでは、TS990より若干、本当に若干デコード率が落ちる程度でした。

でも実験中にはS9+++のような信号は受信できませんでした。DC受信機にはAGCがありませんので、強力な信号があったりすると受信音が歪んで、デコードできなくなるのではないかと想像していますが、そういう場面はありませんでした。

本格的に高周波増幅段を考えて付加すれば、ラグチュー用には最高の受信機になりそうです。DC受信機は、いい音で聴こえますね。
あ、でも、選択度が低いので空いてるバンド限定です。

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