室内の温度差
シャックにしている部屋にはデスクトップとノートの2台のPCが常時稼働していますが、結構な熱がでます。
そのためか、床上付近と床上170cm辺りではかなり温度が違うようで、温度計で計ると5度くらい違います。
今までRBNにスポットしているノートPCを棚の上、床上170cm位のところに置いていましたが、最近帰宅するとフリーズしていることが多く、最初は??だったものの、どうやら日中の高温で熱暴走しているらしいことが判りました。
そこで床上にクリップ止めタイプの小型扇風機を天井に向けて置いて、床上の比較的冷たい空気を天井付近に送るようにしてみました。
場所はシャックのラックの後ろ側で、無線機の後部(ファイナル)やHiFi SSB関連機材を後ろから冷却する感じです。
オベレートしている人間には大変効果があって、以前よりも格段に涼しく感じるようになりましたが、残念ながら本来の目的であるノートPCには殆ど効果が無いようで、相変わらず暑い日の日中にシャットダウンしちゃいます。
しかたなくノートPCを床上に置いて様子を見ていますが、ここ一週間は全く問題なく連続稼働しています。
梅雨入りして、多少気温が下がったこともあるのではないかと思いますが、床上170cmと床上でこんなに安定度が違う(つまり室温が違う)のにはびっくり。
本来であればエアコンをいれっぱなしにするか、もっと広い部屋にするかなのでしょうけど、どちらも難しいので、暫くは床上設置で様子を見ようと思います。
コンディションは悪いようで、夜中にEUとNAが同時に聴こえたりして、良いこともあって、油断できない雰囲気なんですが、それ以上に「もう、ピークは過ぎてオープンしない」という思い込みによるアクティビィティーの低下(?)の方が聞こえない主原因のように感じています。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント