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2015年12月 2日 (水曜日)

MA-5B+6m その後

アンテナの給電点が50cmばかり高くなり、トップにモービルホイップが付いて、同軸も10mの10D-FBから12mの8D-SFBダブルシールド(特注品)に変わりましたので、SWR特性を計測してみました。
計測方法はシャック側で、上に記載事項以外は同一条件です。

20m今回
20151231_ma5b_20m
20m当初
201520m

17m今回
20151231_ma5b_17m
17m当初
201517m

15m今回
20151231_ma5b_15m
15m当初
201515m

12m今回
20151231_ma5b_12m
12m当初
201512m

10m今回
20151231_ma5b_10m
10m当初
201510m

6m今回
20151231_ma5b_6m
6m当初
21056m

バンドによって良くなったり悪くなったりしていますが、わずか50cmとはいえ、帯域幅が広くなったようです。
特に14メガはバンドエッジでのCW運用がリグのATUを入れても使えませんでしたが、バンドエッジまでATU併用で使えるようになりました。

アンテナは330度向きで測定しています。北向きだとラジエーターは階段上となり、階段まで5m近く距離が取れますが、南向きだとラジエーターは屋上上3.5mとなり、SWRは0.2-0.4程度悪化します(2エレですから、ラジエーターは前側エレメントです)。

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