屋根上高50cmと同軸交換の影響
昨年末にHFの2エレ、MA-5Bのマストを取り替えた結果、屋根上高が3mから3.5mへと50cm高くなりました。
また、ローテーターからシャックまでの同軸を10年使った10D-FB10mから8D-SFB/SWS(ダブルシールド特注品) 12mへ変更しました。10D-FBと8D-SFBを比較すると減衰は8D-SFBの方が少し少ないですが、UHFではありませんので50メガで差があるかないか程度ですね。
変更後は50cm高くしただけにしては50メガのビーコンも以前より強く聞こえるし、やはり同軸は定期的に交換した方がいいなと思いました。
念のためにSWRを測って、2015年春に上げた時と比較してみました。
いずれも、シャック側、コモンモードフィルター手前で計測しています。アンテナ近くではなく、同軸込みの計測値です。高さだけではなく、同軸長の影響も含んでのグラフです。
20m2015春
20m変更後
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