« K5P 21/SSB | トップページ | K5P 3.5/CW »

2016年1月23日 (土曜日)

Neewer NW-1500

Wp_20160123_16_43_16_pro_li 先日購入した中華マイクの素性が良いと音創り研究会のメンバー間で話題です。僕はケースのみ利用して中身は取り出してしまったので、使えません。
そこで、もう一本購入しました。

同じデザインでは面白くありませんし、ちょうど小型のマイクスタンドも欲しかったので、前回同様アマゾンで売っているNeewer NW-1500プロフェッショナルデスクトップ放送&レコードコンデンサーマイクにしました。

届いたので、分解して基板や配線を確認しましたが、xx-800やxx-700という品番で安価に販売されているコンデンサーマイクと同一のようです。

そこで、中華マイクの改造の定番である、位相変更とツェナーダイオードの抵抗化を行いましたが、いゃぁ、これはスバラシイ。
ベリンガーの安価なマイクなどとは一線を画す音質ですね。

この音なら数万円のマイクと互角の音質なんじゃないでしょうか??
残念ながら手許にはコンデンサーマイクは一本しかありませんで、比較は難しいのですけど、コンデンサーならではの声の表情も良くでているように感じました。

それにこのセットだと、ショックマウントにポップガードも付いてきます。ショックマウントは個別に購入すると実は高価です。
またポップガードは気分を盛りあげるのに大切な小物です。コイツがあるとプロっぽい雰囲気がでますよね。

コンデンサーマイクにはファンタム電源が必要ですが、以前はベリンガーのPS-400を使っていましたが、友人にあげてしまったので、新たにアマゾンで売っているAndoer 48Vファントム・パワー・サプライ アダプター 付き 48V Phantom Power Supply【並行輸入品】 という中華製のファンタム電源を購入しました。

このファンタム電源も音創り研究会のメンバーが購入していて、普通に使えるとの評価です。早速NW-1500を接続してみると、PS-400よりも安価で期待していませんでしたが、なかなかの音質で価格を考慮すればスバラシイ出来ばえだと思います。これ作ってもこの価格ではできませんし、ケース代にもなりませんね。

ファンタム電源はいじっていませんが、そのうち整流回路とかチューニングしてみようかと思っています。

改造ずみのNW-1500に中華ファンタム電源を接続して使っていますが、いい感じで使え、無線用にはもったいないくらいの音質です。
なお、一連の中華コンデンサーマイクですが、正確にはエレクトレットコンデンサーマイクです。所謂コンデンサーマイクとは異なります。

でも、こんな安価に見栄えも音質もいいマイクが手に入るのであれば、ドッチでも構いませんね。無線でも中華製マイクを使う方が増えるといいなぁ~~。

|

« K5P 21/SSB | トップページ | K5P 3.5/CW »

コメント

う〜ん、いけませんなぁ。つい、アマゾンでFLOUREON BM-700とロゴのあるマイクをクリックしてしまったじゃないですか・・。

ウチのオーディオI/Fは、48Vも出るので好都合なのですが、悪いことにFirewireというかIEEE 1394なので、最近は使えるPCがかなり限定されてきました。
まあ、探せばどっかにはあるでしょうけど。

ツェナーを外してというのは分かる(つもり)なのですが、位相変更というのがちょっとわかっていません。

あ、用途はSSBじゃなくて生録です。

JH1OOD/Mike

投稿: JH1OOD | 2016年1月25日 (月曜日) 20時25分

位相変更はリンク先の相澤さんのブログに記載されています。キャノンコネクタの2番ピンと3番ピンの配線を入れ換えるだけです。
その代わり48Vファンタム電源専用となります。
(オリジナルはPCのマイク端子の5V対応なんです)

投稿: JI1ANI/福井 | 2016年1月25日 (月曜日) 21時59分

ShinさんのPA工作室は見ました。(昔、パナ改マイクの記事を読んだ記憶があります。)

それで、私の理解では「極性はマイクロホンの正面から正の音圧を与えたときに,正の起電力の表れる端子をプラスとする。」とのJIS規格はあるものの、XLRの2番ホット、3番ホットの件は、絶対位相というか極性が耳では判別できない、もしくは、判別できない人が多数いることからすれば、第1近似としてはどうでも良くて、「出力位相を正す(②③入替)だけでC-1の音とは月とスッポン、次元の違いを直感したので・・」というのが良くわかりませんでした。

まあ、自分で実験してみれば良いのですが。オーディオ・インターフェースの取説をみると、48Vのオンオフに加えて、位相反転スイッチもあったので、このスイッチの操作で音が変わるか?という問題設定でも良いですよね。あるいは、筐体のグランドの微妙な関係とか?

JH1OOD/Mike

投稿: JH1OOD | 2016年1月26日 (火曜日) 17時51分

Mikeさん
音質については出力位相の影響は一般的には小さくて、ツェナーの影響が大です。
僕は逆相だと、音を聞いてなんとなくお尻がムズムズするのですが、何がどのように違うのかと聞かれても説明できません。
正相にすると「安心できる」音になります・・・・(笑)。
マイクを複数ミキシングするプロの方であれば、位相の違いは致命的ですのでとても気にするところだと想像しています。
位相については一本撮りなら気にしなくてもokですが、ミキシングを考慮すると、正相で揃えておくべきだと思います。
なんか、答えになっていなくて申し訳ないですが、自分でもどうして逆相だとムズムズするのかわからないのです・・・。

投稿: JI1ANI/福井 | 2016年1月26日 (火曜日) 19時01分

音の位相は同じ場に複数のマイクが有る場合は打ち消す事が有るので統一する必要が有りますが
単独の場合は問題無い様には思いますが自然界と違うと違和感が感じられるかも知れませんね?
またはSinさんの回路を見ると正相、逆相はトランジスタ1石でコレクター、エミッター
から取ってるのでその特性差が効いてるかも知れません。

投稿: アンドロメダ | 2016年1月28日 (木曜日) 12時58分

福井さん大変ご無沙汰しています。実は私もBM-700を購入しました。早速改造して使い始めています。想像以上にいい音なので驚いています。実はマイクを買い替えようといろいろ考えている最中でした。予算が大幅に削減できたので喜んでいます。

投稿: JF1UVJ/水村 | 2016年1月28日 (木曜日) 19時11分

水村さん
こんばんわ。
タイミングが良かったですね。多少手を入れる必要があるとはいえ、簡単な改造で音質の良いマイクが手に入るのは嬉しいことだと思います。
改造後の状態で販売しないのかなぁ・・・・。

投稿: JI1ANI/福井 | 2016年1月28日 (木曜日) 21時25分

届いたのをみたら、BM-800でした(私の記憶違い)。PCのマイク入力に繋いで音が出ることだけは確認しました。XLRケーブルなんていくらでもあると思ったのですが、なかなか出てこないので、ファントム電源ではまだ試せていません。

正相・逆相の作り方、アンドロメダさんの仰るとおりですね。金田式DCマイクのような回路にしてみるものか?ちなみに、金田式ではツェナーを使っていますね。東芝の05Aとかの指定はあるようですが。

JH1OOD/Mike

投稿: JH1OOD | 2016年1月30日 (土曜日) 17時25分

Shinさんの方ではマイクユニット受けFETをソースフォロウにしてましたね
その場合ドレイン抵抗が無い方が振幅電圧稼げると思うけどソース電圧は中点付近に成ってるのかなー?(ゲートバイアス抵抗がG-S間に有るので分からない?)
後位相反転でトランジスタ入ってるがShinさんの松下の小型ECM使った回路では完全平衡(バランス)回路で無く不平衡で出力させてる。(バッファTRは有りますが)
受けのアンプやミキサーが十分な性能を持ったバランス入力で有ればCMRR特性が問題無いハズなので線の先のマイクが不平衡でもOKと思うので反転用のトランジスタ回路やコンデンサを無くした方が鮮度が良くなる様な気がします。
それと低域のカットオフ周波数ですがマイクカプセルの静電容量とFETのゲートバイアス抵抗の特性で(等価的にはロウインピーのオシレーターに直列にコンデンサを通してゲートインピーダンスで受けてる)(FETのゲート容量でも減衰します)
だいたい抵抗値は200メガΩ位では無いかと思います。

投稿: アンドロメダ | 2016年2月 3日 (水曜日) 03時26分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« K5P 21/SSB | トップページ | K5P 3.5/CW »