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2016年2月27日 (土曜日)

AMERITRON SDC-102 スクリュードライバーコントローラー

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いまでMFJ-1924を使っていましたが、先日スクリュードライバーの整備をしていた時に配線を間違えて壊してしまいました。
中身を確認しましたが、どうやらマイコンのI/Oに12Vをかけてしまったようで、ウンともスンとも言いません。

しかたがないので、再度MFJ-1924を注文しようと思ったら品切れで、OEMというか同等品のAMERITRONのSDC-102にしました。機能もコマンドもデザインも全く同一です。

写真は届いたSDC-102を屋上のスクリュードライバーに接続して、7メガに同調させた状態です。

SDC-102は10個のプリセットメモリーがあって、10個のキーでダイレクトに指定することができます。僕は1.8~10メガでしか使っていないのでメモリーは5個もあれば足りますが、多い分には困りませんね。
10個のメモリーは1.8~50メガまで9バンドで使うことも考えてのことでしょう。

MFJ-1924とSDC-102、製造時期が8年違いますが、実際に接続してみるとMFJ-1924(2007年製)とSDC-102(2015年製)はかなり大きな違いがありました。

1.ノイズが少ない
  MFJ-1924はモーターを動作させると、ジャ~~~~ってノイズがHF帯全体に入ったのですけど、SDC-102はノイズが格段に減ってS1あるかないか、MFJ-1924はS5くらいでした。

2.一発停止
今回みたいに54回転がメモリーに入っていると、MFJ-1924はフルスピードで60位までオーバーランしてから、少しスピードを落として反転(逆回転)して54でストップしました。 SDC-102はMFJ-1924よりも高速で54まで回転して、54でピタッと停止します。
この動作を何回も繰り返すと、結果的にMFJ-1024方式は誤差が積み重なって表示は54ですが、実際には55や56とだんだん巻数が増える方向にズレていきます。SDC-102方式は同じように少しズレるものの、MFJ-1924程はズレません。

3.出来ばえ
MFJクオリティはご存じ方が多いと思いますけど、SDC-102に関していえばMFJクオリティそのマンマです。
届いた時には基板の組み付け不良で、パネルに飛び出している押しボタンの飛び出し具合が右側と左側で明らかに違っていました(つまり基板が傾いている)。
裏蓋外して、基板固定ビスを外し、位置とボタンの飛び出し具合をみながら再度ビス止め。写真のように、ボタンの飛び出し具合が揃いました。

このような違いがありますが、機能面では良い形へ変わっているので、正常進化といえます。特に一発停止はとても使いやすいです。
MFJ-1924はだんだんズレてしまうので、時々キャリブレーション(原点確認)が必要でしたが、SDC-102では不要かもしれません。

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コメント

SDC102、これはFBなようで。とっても欲しいです。
当局もHi-Qデビューしないと!

投稿: JO1KVS | 2016年3月 1日 (火曜日) 21時21分

KVSさん
こんばんわ。
このコントローラーいいですよ。ただ、記事ではオーバーランしないと書きましたが、長い時間回転させるとオーバーランしました。
ただ、オーバーランが常態化していたMFJ-1924よりも格段に正確になっています。
まぁ、原始的な仕組みですから誤差は愛嬌。セミオートだと思えば問題ありません。

投稿: JI1ANI/福井 | 2016年3月 1日 (火曜日) 22時40分

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