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2016年5月29日 (日曜日)

ハンドPTTスイッチ開発中

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ハンドマイクや無線用のマイクをスタジオ用などのコンデンサーマイクにグレードアップする時に困るのがPTTスイッチ。
単純なスイッチで電気的には簡単なんですが、ケースや使い勝手など考えると結構難しい工作です。

音創り研究会のブースでも、PTTスイッチに関する質問を結構いただきます。音創り研究会ではフットスイッチを用意して販売していました。
フットスイッチは好みがあるのと、使うには椅子に座っているのが前提です。

そこで今年は手で操作するハンドPTTスイッチを開発中です。写真は開発中のハンドPTTスイッチのスイッチ部分。
握りやすい、良い形のケースが見つかりました。

このケースを元に、パイルアップやラグチューなど色々なシーンで使いやすいように考えながらハンドPTTスイッチの試作を繰り返しています。

今年のハムフェア頃に音創り研究会から発売予定です。なお、現在試作中につき、写真は試作品のイメージです。

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2016年5月28日 (土曜日)

コメット SB-15 トリプルバンドホイップ

今まで使ったモービルホイップの中で、一番印象が良かったのがコメットのトリプルバンド(50/144/430MHz)ホイップComet SB-15 です。50MHz:1/4λ、144MHz:6/8λCフェイズ、430MHz:5/8λ3段で動作しますが、特に430で非常に良い印象があります。

そこでマストトップのアンテナをSB-15に取り替えてみました。今までのホイップと比較して50cmほど長くなりますが、改善具合はどんな感じでしょうか?

変えてびっくりsign03

幾つかのレピーターでの比較ですが、S1-4の改善です。メインチャンネルをワッチしていても、430って賑わっているなぁ~と感じるほど、各局の呼び出しが聴こえてきます。
カタログでのゲイン差は2dB程ですが、それ以上の差です。恐らくは打ち上げ角度が低いのだと思います。
やはりアンテナは長いほど良い・・・というのは事実ですね。もちろん、無意味に長くても仕方ありませんが・・・。

SB-15の弟分にSB-14があります。こちらも使ってみたことがありますが、普通のアンテナでドリプルハンドホイップとして、トリプルバンドに出られる・・・というがウリだと思いますcoldsweats01
全長1mのトリプルバンドホイップはだいたいそんな感じですけどね。

SB-15は430モノバンドホイップとしても優秀な部類に入るアンテナだと思います。Comet SB-15 を使っている方に伺っても430は良いと皆さんおっしゃっています。

以下SWR計測結果(シャック側にて計測、SB-15の給電点に15cmのラジアル3本アリ)

430MHz

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2016年5月22日 (日曜日)

ブルーワイドミラー ZC32S

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昨年、スイフトスポーツ ZC32S のサイドミラーをブルーワイドミラーにしました。
昨年9月から色々なアクセサリ類や機材をと取り付けたり取り外したり(?)していますが、一番満足度が高かったのはこのブルーワイドミラーです。

純正のサイドミラーは通常のミラーで、視野がイマヒトツ。やはりもう少し広いと安全確認がしっかりとできます。
そこでワイドミラーへ交換しようと思いましたが、ミラーを取り外したりは嫌なので、貼り付けタイプにしました。

現状の純正サイドミラーの上に貼り付けるだけです。剥がれそうに思いましたが、装着済みの方々の評価をみても、最近は剥がれて落ちたケースはあまりなく、貼り付けでも大丈夫そうです。

ワイドミラーは色も選べるので、ブルーミラーにしました。ブルーワイドミラーはいろいろな会社から販売されていますが、水滴付着防止のための親水加工もできるWIDeRED(ワイドレッド)ワイドミラーにしました。

届いてから自分でマニュアル通りに貼り付けました。
こうやってみても、貼り付けたのか、ミラーのみ交換したのか、わからないと思います。

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2016年5月21日 (土曜日)

ルーフラジアル効果

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昨日取り付けた貼り付け基台ダイヤモンドHRKに50メガのホイップを取り付けてSWRを測りました。

HRKのみだとボディからモービル基台が浮いているので1/4λ短縮50メガホイップのSWRは下がらないハズです。
もし、取り付けたラジアルが有効に動作しているなら、SWRはそれなりに下がると想像されます。

テストした50メガのホイップは長いエレメントを取り付けているので、周波数はだいぶ下がってしまっているものの、49メガあたりでSWR1.5以下になっています。
28メガのホイップも取り付けてみましたが、やはりSWR1.5以下のポイントが見つかりました。

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2016年5月20日 (金曜日)

モービル貼り付け基台 ダイヤモンド HRK

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スイフトスポーツ ZC32Sに無線のアンテナを取り付けました。
最近の車にはルーフガーターもトランクもなく、アンテナの取り付け場所がありませんが、新しい貼り付け式のアンテナ基台ダイヤモンド HRK を取り付けてみました。

ダイヤモンド HRK は強力な両面テープで貼り付けて固定するだけですが、想像以上にしっかりと取り付けできます。

貼り付けてから24時間で所定の強度がでる・・・とのことですから、建物の外壁にレンガを取り付ける建築用強力両面テープと同等品ではないかと想像しています。

取り付け場所は、運転席に座ってギリギリ手が届く、運転席と後部座席の真ん中にしました。

同軸ケーブルは後部座席から車内に引き込んでいます。
モービル基台は車体とは導通していません。完全に浮いています。

そこでMコネクタ部分にラジアル線を2本取り付けて、ルーフモールの下に這わせています。

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2016年5月14日 (土曜日)

LG 34UC88-B 34インチ ウルトラワイド曲面液晶モニター

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ここ10年以上、ず~~~~~っと1600×1200のデュアル液晶モニターでPCを使ってきましたが、古い液晶モニターはバックライトが結構熱を出します。
それが2台もあるので、5月~11月はシャックの温度が30度、真夏は40度近くになることもしばしばでした。

シャックは北側の部屋ですが、液晶モニター2台に無線機、そしてコンテストで送信が多かったりすると真冬でも暖房不要です。

そこで以前から計画していたモニターのLED化に踏み切りました。従来のデュアルからウルトラワイド液晶モニター1台に変更しました。
ウルトラワイドは横長で3440×1440という広大な画面で、今までの3200×1200(1600×1200×2面)よりも縦横両方とも広がります。

34型のウルトラワイド液晶は幅80cm以上あるので曲面の方が見やすいです。曲面のウルトラワイドだとそんなに選択肢はありませんが、画面高さが一番低いLG 34UC88-B ウルトラワイド曲面液晶ディスプレイにしました。

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2016年5月 8日 (日曜日)

出光美術館 美の祝典Ⅰ― やまと絵の四季

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出光美術館では開館50周年記念展覧会として「美の祝典」を3回に分けて行っています。今日は1回目の最終日、滑り込みで見てきました。

目的は国宝 伴大納言絵巻 です。今回は上巻のみ公開、中巻、下巻は2回目、3回目の展示になるようです。

いやぁ、さすが国宝です。10年ぶりの公開ですが、このインパクトは鳥獣戯画を見た時と同じくらい。人々の表情が活き活きと描写されて、その表現力に圧倒されました。

一般的な解説をご覧になってから行くもの良いですが、このブログをご覧の方は技術系の方が多いので、国宝伴大納言絵巻の蛍光X線分析(pdfダウンロード)を読んでから実物をみると楽しめると思います。

ぜひ実物をご覧いただきたいのですが、出光美術館50周年特設サイト(リンク先はPC向けサイト)でも、その魅力を感じることができると思いますが・・・・現物を見てきた僕としては、やはり、現物見た方がインパクトがあるといわざるを得ません。

場所は銀座の帝劇の上(9階)、お掘り沿いです。展示を見た後、美術館の休憩室から皇居を眺めてのんびりお茶をいただくことも含めて、オススメの展覧会です。

2016年5月13日(金)~6月12日(日)
開館50周年記念美の祝典Ⅱ ―水墨の壮美 では田能村竹田「梅花書屋図」(江戸時代 重要文化財)や 国宝「伴大納言絵巻」中巻。

2016年6月17日(金)~7月18日(月・祝)
開館50周年記念美の祝典Ⅲ ―江戸絵画の華やぎ では酒井抱一「風神雷神図屏風」や 国宝「伴大納言絵巻」下巻が展示される予定です。

国宝はやっぱり国宝ですね。教科書で見た作品と出会える展示会に通うことになりそうです。

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2016年5月 7日 (土曜日)

リボンマイク用トランス TRM-1 完成

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音創り研究会で開発していたリボンマイク用トランスが完成しました。これから販売に向けて外箱や説明書などを準備します。
リボンマイク用トランスはハムフェア前に通信販売で販売開始の予定です。

このリボンマイク用トランスは、あなたのリボンマイクの中に入っているトランスと交換するための部品です。コンデンサーマイクやダイナミックマイクには使えません。

リボンマイクの構造は単純ですから、一つの部品、素材が音に及ぼす影響がとても大きいのです。なかでも、トランスはリボンマイクの音質を決めるキーパーツです。

ところが、残念ながら安価なリボンマイクは、コストダウンのため、コスト削減ができるトランスをケチッている場合が殆どです。

トランス以外の部品をケチると音が出ないとか、すぐ壊れるという製品として致命的な問題が発生する可能性が高くなります。
逆に言えば、安価なリボンマイクのトランスをアップグレードすることで、安価なリボンマイクの音質を大きく向上させることができるわけです。

トランスの交換作業はハンダ付け5箇所だけですから、ハンダ付けができる人には簡単な作業です。

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2016年5月 6日 (金曜日)

USBアイソレーターの効果

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シャックの模様替えをしていますが、昨年新調したPCと一緒に取り替えたサウンドブラスターへのノイズ混入について、本格的に対策を行いました。
グラウンドループができてしまっていることに気づきましたが、またまた、シャックを大幅に模様替えしなくてはなりませんので、今回は小手先対策にしましたcoldsweats01

本質的な原因であるグラウンドループは複数の電源ユニットとそこへの機材の配線を全部見直さねばなりません。インターフェアでしたが「やるっきゃない」のですが、自分用の録音時のみ・・・ですので次回ということに。

写真は対策前のサウンドブラスターのアナログ入力です。これでも以前記事で紹介したセルフパワーのUSBハブ使っているんですヨ。
サウンドブラスターのアナログ入力端子はオープンの状態ですが、ご覧のよう汚いノイズが載っていて、S/N 114dBなんて笑っちゃいます状態です。

そこで、以前購入したUSBアイソレーターをUSBハブとサウンドブラスターの間に挿入してみました。

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2016年5月 3日 (火曜日)

AD8367基板

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最近e-bayで高周波用で歪みの少ないリニアアンプを探していたら、プリアンプの他にアナデバのAD8367が乗った基板を見つけました。

AD8367について調べてみると、なかなか面白そうなチップで、50メガで144メガにちょうど良さそうな感じです。in/outは200Ωなものの、利得も40dB以上とれます。

もちろんf特はHF帯もカバーしているので、HF帯でも使えそうです。

基板はSMAコネクタ付き、50Ωin/outで約17ドルとチップ単体程度の価格ですので購入してみることにしました。

早速APB-3でHF帯の特性を調べてみましたが、仕様通り40dB以上の利得がとれている結果となりました。
もともと広帯域アンプなのでHF帯程度の帯域では全く問題ありませんね。

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2016年5月 2日 (月曜日)

JD1BLY 50/RTTY

小笠原は50メガではCWのみでSSBとデジタルモードは未交信でしたが、今日は強烈なEsらしい伝搬で「日本全国が59++で聴こえる」という状態だったようです。

SSBではJD1BOI局が大パイルアップでしたが、タイミングをズラしてコールできたのが上手くいき、SSBでゲット。

夜遅く、夕食後に再びワッチしてみるとRTTYでも聴こえるので、コールを確認するとJD1BLYさんでした。夜遅くなったためか、信号がかなり弱くなっていましたが綺麗にプリントできていました。パイルアップも散発的です。
こちらは数回コールしたらゲットできました。QSBが激しかったので、例の特定のQTHだけ信号が強くなるようなタイプのフェーディングだったのかな?
コールの度にパイルアップに参加する局の面子が入れ代わるのでそんな印象でした。

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2016年5月 1日 (日曜日)

スイフトスポーツZC32S 無線機取り付け

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買い換えた当初は取り付ける予定のなかった無線機ですが、昨今の自然災害などを見て、やはり緊急時用として取り付けることにしました。

搭載する無線機はIC-706、僕の場合モービル局と言えばコイツです。本当はIC-7000に交代して、706はシャックで静かな余生を・・・なんて考えましたが、屋外のリモート局で2年も安定稼働したし、もう一回ガタゴトに耐えてもらうことにしました。

今まではHFメインにセッティングしていましたが、今回はヤワな貼付基台ですので、アンテナに長さと重さの制限があって短くて軽いアンテナしか取り付けできませんのでV/UHFとします。

無線機はオールバンド機ですから、半固定運用でHFのアンテナを別途立てればHFでも運用可能です。とりあえず50メガのショートホイップはトランクに入れ、おいおい釣り竿+AH-4の半固定環境を整えようと思います。

写真のように、セパレートにした706の操作部を運転席の右側に配置しました。
センターコンソール付近は取り付けしやすいのですけど、SSBだと左手での同調操作が難しくて、右手で操作できる右側がオススメです。
FM中心なら、センターコンソールでもいいのかも知れません

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