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2016年6月 4日 (土曜日)

ウルトラワイド曲面液晶モニターの固定

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普通モニターは付属のスタンドがVESAマウント互換のスタンドで固定します。壁掛けなんかは後者ですね。

僕のシャックの棚の上下幅は38cmキッカリです。木製だから多少はたわんだりで誤差アリです。
先日導入したLG 34UC88-B ウルトラワイド曲面液晶ディスプレイ自体は上下36cmちょっとですから棚には収まりますが、スタンドが高さ40cm弱で棚には入りません。曲面ですら座りはマァマァでディスプレイを直接棚に置いていましたが、地震などの振動で転げ落ちるので、固定するのが急務でした。

色々と考えましたが、棚の上下に柱を取り付けて、柱にVESAマウントを取り付けて、取り付けた状態で棚にセットする方法にしました。

棚板と棚板の間に木材を入れて金具で固定するだけですが、写真のようにしっかりとモニターを固定することができました。

今回は木材を正確にカットすることがキモですので、業者にお願いして安価なゴムの木(固いです)の集成材(30mm×130mm)を378mmでカットしていただきました。

届いた木材を棚の間に入れると目論見通り1-2mm程度のアソビがある状態。

上の棚板にディスプレイの上辺がツライチになるようにVESAマウントを取りつけました。

ディスプレイにVESAマウント、取り付け用の木材など、棚に入れる全部を「取り付けてから」棚へはめ込みました。
後は棚の裏側から木材の金具を棚板にネジで固定するだけ。ネジで固定しなくても、木材が上下に突っ張ってある程度は持ちこたえます。

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使ったVESAマウントは角度調節できない単純なタイプのサンワサプライ モニタアーム CR-LA301 を使いました。水準器が付属しているのが水平だしは一発です。曲がってVESAマウント取り付けたら悲しいですからね。

棚と棚を渡す柱の木材はゴムの木を初めて使いました。集成材ですが、固めの木材で3mmΦ程度の木ねじは素でも打てますが、下穴を空けた方が良さそうです。

柱と棚板は2x4スプルス材の加工用のL型金具を使いました。1個90円でした。
大きめを選びましたが、もっと大型の方が使いやすいです。
今回の金具はネジ穴の位置が近くて手が木材にあたって、中々力が入りませんでした。このL金具、90度のところにプレスメンバーが入っており、見た目より遥かに頑丈です。

スプルス材とL金具使って、電動ドライバーでウィ~~ン、ウィ~~~ンってビス止めしてテーブルでも作りたいですねぇ。

今回のモニター固定方法、殆どの棚に応用できると思いますが、モニターの熱(裏側)が逃げにくくなるため、メーカー推奨の設置方法ではありません。
棚には無線機も入っているため、放熱問題をクリアするため、僕は棚の裏側に床から天井に吹き上げる形で小型扇風機を1台設置して、運用時には回しています。
この小型扇風機、有ると無しでは大違いで、棚の裏側に熱が籠もることはなくなりました。

シャックの棚に収まったディスプレイ、使いやすいですよ~~。一番難しいのは、棚にはめ込んだ後のビス打ちです。
施工するときにはモニターの支え役を1名確保されることをオススメします。

各局の健闘を祈る

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コメント

お久しぶりです。いつも、楽しく拝見しております。

5月14日の「LG 34UC88-B 34インチ ウルトラワイド曲面液晶モニター」を見て以来、いつかはウルトラワイドをと思い半年近く燻っていたのですが、なかなか手が出せず、ついに、LGの27UD58-B(27インチ4k)をクリックしてしまいました。

画素ピッチで比較すると、0.2325mmに対して0.1554mmと66.8%(面積比では44.7%)に過ぎないので、実用になるか心配したのですが、実際に使ってみると、フォントサイズを拡大しないでも何とかなるようで、コスト比を考慮すると、許せる範囲内かと思いました。

で、今までのディスプレイ5台(PCは2台)体制を多少は整理できるかと、レイアウトを弄っくていたら、IC-7410をUSBでPCに繋いでいるのが、TX状態にすると、デバイスが認識されなくなるように。(RXに戻すと、すぐに認識されるのですが。)

アンテナ系とか電源系とか何かといい加減ではあるのですが、5月6日の「USBアイソレータの効果」を読み直したりしています。

# IC-7851では、TVI/BCI/PCIの類は一切ありません・・なんて、言わないで下さいね。

Mike/JH1OOD

投稿: Mike | 2016年10月15日 (土曜日) 05時28分

Mikeさん
ウルトラワイドの仲間入りですね。友人でもウルトラワイドに変えて世界が広がった(笑)と喜んでいるのが数人います。
僕も27インチは会社で使いましたが、サイズと広さでは悪くないのですが、老眼にはチト辛いかも・・・という印象でしたが、若い方には「ぜんぜん平気」とのことでした。
インターフェアの件ですが、アイソレーターの前にパッチンコアを試してみてはいかが?アイソレーターは良いですが、伝送スピードに限界があるため、音楽なら48kあたりが限界みたいで、96kは通りませんでした。
新しいチップがでていれば別ですが、手持ちのアイソレーターではそんなもんでしたよ。

投稿: JI1ANI/福井 | 2016年10月15日 (土曜日) 10時46分

27インチ4kディスプレイは4軸アームにつけて、これだけは顔に近づけ気味にして使っています。貴サイトのようにウェイトの重いフォントが使われていれば100%のままの非拡大でOKなのですが、サイトによっては125%とか拡大しないとどうしようのないのもあります。サイトの作りも、SSBの「良い音」に対する気遣いと共通する部分があるのかなと思いました。

USBケーブルの件、言われて気がついたのですが、ラック移動中に臨時に使っていた長〜いケーブル(ぱっちんコア無し)のままでした。元の、短い両側ぱっちんコアありのに戻したら、とりあえず落ち着いたのですが、どうも長年の酷使に耐えかねて半断線状態のようで、時々USBデバイスとして無線機が認識されないことがあると不思議に思っていたのは、このせいだったのか・・と、今更ながらお粗末な話です。

で、またケーブルが切れないうちにと思って、初めてのディジタルモードに急遽挑戦してみました。PSK31とも思ったのですが、毒食わば皿までということで(!?)、JT65Aにしてみました。HamSpotsで、変調のかかった波が出ていることは確認できたのですが、レベル設定とか適当(ALCが触れるか触れない程度)なので、どうすればキレイな電波が出せるものか思案中です。APB-3が不要な良い方法があれば、どうかご教示下さい。

Mike/JH1OOD

投稿: Mike | 2016年10月21日 (金曜日) 20時26分

キレイな電波は基本的には無線機への入力レベルを下げて使う(結果的に出力も低くなります)
のが一番で100W機で出力数十W程度ならIMDで-30以上は取れると思います。
終段が球なら-40dB程度は取れると思いますが、イマドキの半導体ファイルの市販無線機だと-40dBくらいが限界じゃないかな。
ただ、出力は数W程度になってしまうかもしれません。

投稿: JI1ANI/福井 | 2016年10月28日 (金曜日) 00時53分

調整箇所としては、無線機側のUSBオーディオ入力のレベルと、送信パワーの設定かなと思うのですが、今のところ、D/A変換器のビット落ちを嫌って、前者は40%(ディジタルフルスケールの半分近くまで振れる?確認してないのですが、PC側からフルスケールが出たとして。)、後者は通過型電力計というかCOMETのCMX-200で見て、トランジスタ100W機で送信電力が5W出るように設定しています。ドライブ制御回路(TS-990用語でいうと、ゲイン制御回路)を、下の方で使うのがリニアリティ的に良いのか悪いのか・・。

測定してみれば(測定できれば)、一目瞭然なんでしょうが。

JT65Aでの初交信は、香港でした。ベランダダイポールでCWの10Wだと、すぐに出来るのはあれ位の距離なので、ディジタルモードと言っても、CWと格段には違わないのかなというのが第一印象でした。

Mike/JH1OOD

投稿: Mike | 2016年11月 3日 (木曜日) 14時14分

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