モービル電源ラインの引き直し ZC32S
スイフトスポーツのバッテリー直結電源、一度とある会社の30Aとの触れ込みのケーブルで配線しました。
本当はエーモン 1188 大容量電源取り出しコード 40Aで配線のつもりでしたが、販売店に在庫がなかったので30Aも40Aもそうは変わらないだろう・・・と思ってのことでした。
配線している時から「なんか細いなぁ・・・」と思いながら配線しました。その後オーディオ用のパワーアンプを接続して、無線機も接続して・・・無線機のフルパワー送信時の電圧降下が思いの外大きくて・・・・
やっぱり細いんとちゃうかな~~ってここ最近思っていましたが、コンデンサーブロックを入れて思った以上に効果があったので、これはイカン!と思った次第。
電源ラインがしっかりしていれば、コンデンサプロックの効果はそれほどではないハズです。
黄色が最大30Aというケーブル、赤色は最大40Aというエーモン 1188 大容量電源取り出しコード です。黄色は3SQ、赤は5SQと見た目以上に内部の導線の太さが異なります。
実際に取り替えてみて・・・いゃぁ、全然違います。オーディオの音も無線機の送信もです。以前は大音量やFM送信の立ち上がりがちょっと鈍い感じでした。
ですからコンデンサーブロックを入れた改善が顕著でしたが、ケーブルをエーモン 1188 大容量電源取り出しコード に交換した後は、コンデンサーブロックを抜いた状態でも、以前のケーブルにコンデンサーブロックを入れた状態と大差ありません。
やはり電源ケーブルが細めで、電圧降下が顕著だったのでしょうね。エーモンの1188にしてから、無線機のパワーメーターもピッとフルパワーまで上がりますし、オーディオのドラムの立ち上がりもシャープに聴こえます。
コンデンサーブロックも入れてみましたが、やはり改善するものの、以前よりも改善幅はかなり小さくなった印象。
やっぱり電源ラインは太くないとダメですね~。
エーモン 1188 大容量電源取り出しコード は安価で使えるバッテリー直結ケーブルです。
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