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2016年9月14日 (水曜日)

ダイヤモンド51/144/430トリプルバンドホイップ SGM911

モービルにはダイヤモンドのAZ-910(51/144/430トリプルバンドホイップ)を付けていましたが、先日モービルから取り外して、屋上で調整中に誤って29メガで送信したら、マッチングコンデンサーが飛んだみたいで、共振周波数がどのバンドでも下がってしまい、ハムバンドでは使えなくなってしまいました。トホホ・・・・。

モービル基台はダイヤモンドのHRK(貼り付け方式)ですから、使えるホイップは長さ1m未満、重量200g以下の制限があります。でも、また同じAZ-910を買い直すのでは芸がありませんし、HRKは貼り付けのイメージを変えるくらい頑丈なんです。

そこで自己責任でダイヤモンドのスーパーゲイナーミニ SGM911にしてみました。全長1.1m重量160gと制限を多少オーバーしますが、このくらいなら大丈夫でしょう。

Sgm911

SGM911の方がちょっと長くて重たいです。スペック比較はこんな感じ。

SGM911
50/144/430MHz帯3バンドモービルアンテナ(レピーター対応型)(DIGITAL対応 ※50MHz帯 WIRES未対応)
●全長:1.1m●重量:160g
●利得:3.0dBi(144MHz)、5.8dBi(430MHz)●耐入力:60W FM(合計)
●インピーダンス:50Ω●VSWR:1.5以下●接栓:M-P
●形式:1/4λ(51〜52MHz FM)、1/2λC-Loadノンラジアル(144MHz)、5/8λ2段C-Loadノンラジアル(430MHz)

AZ910
50/144/430MHz帯高利得3バンドモービルアンテナ(レピーター対応型)(DIGITAL対応 ※50MHz帯 WIRES未対応)RoHS

●全長:0.95m●重量:120g
●利得:2.15dBi(144MHz)、5.5dBi(430MHz)●耐入力:50W FM(合計)
●インピーダンス:50Ω●VSWR:1.5以下●接栓:M-P
●形式:1/4λ(51〜52MHz FM)、1/2λノンラジアル(144MHz)、5/8λ2段ノンラジアル(430MHz)

とてもよく似たスペックですが、SGM911が少し長いだけ、ゲインも取れて、6mの短縮ロスも少ないようです。
実際に51メガで50W送信してもSGM911は根元のローディングコイルがなかなかアッチッチになりませんし、発熱でSWRが悪化しません。ところが、AZ910は1分もしないうち熱くなってきて、発熱でSWRが悪化しはじめます。

耐入力は60Wと50Wでそれほど変わりませんが、使った感じではかなり違います。また全長が15cmと1割り以上長いので、50メガでは明らかにSGM-911の方が良く聴こえます。
確認していませんが、144や430でも利得も大きいし、長いのでたぶん同じ傾向ではないかと思います。

SGM-911を使ってみて、AZ-910はHRKでの利用を想定し、小型・軽量化するために無理しているんじゃないかと感じました。
やはりアンテナは長い方が良いという大原則通りなことを実感しました。

実際には、ルーフ付近にホイップを取り付けた場合、地下駐車場や立体駐車場など、70cm程度のホイップなら、取り付けたままで問題がない所も多いですが、95cmでは天井に当たるケースが殆ど。
そういう意味では70cm以上なら、2mでも80cmでも、アンテナを折り畳む手間は一緒ですから、どうせなら長い方がいいですね。
僕の場合は貼り付け基台という制約がありますが、それがなければ自宅と同じ1.5mのコメットSB-15を取り付けていると思います。
SB-15はとても良いのですが、貼り付け基台にはチト荷が重すぎますわ。

あ、HRKにSGM911を取り付けて高速を100km+αで30分程度巡航しましたが、全く問題ありませんでした。でも、同じことをするなら、自己責任でお願いしますね。
僕は万が一に備えて、ホイップと車体をテグスで結んで、アンテナが落ちないようにしましたよ。

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