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2016年10月30日 (日曜日)

お疲れさまでした

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2008年にマッチングボックスを作ってから、9年間、屋外のマッチングボックスに収まっていた基板を取り出してきました。

耐圧500Vのマイカコンデンサを並べた合成容量方式で、0/50/100/150/200/250/300/1100/1200/1300/2100/2300pFを作ることができます。

リレーは秋月のカードリレーでAC250V 5A, DC30V 5Aという定格です。この基板と端子台を小さなプラケースに入れてアンテナの給電点で使っていました。
結局、僕の自作品の中では珍しく9年間無故障で動作してくれました。

上下の端子に合成キャバシタンスがでてくる仕組み。今から思うと小さい基板に押し込んでいますね。リレーはダイオードマトリクスで制御して、合成キャパシタンスを決めていました。

お疲れさまでした。同じような基板をコイルで作ってセットにすると、アンテナチューナーができそうです。
でも、暫くはジャンク箱でお休みください。お疲れさまでした。

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