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2016年10月22日 (土曜日)

リアドア バッフルボードの交換 ZC32S

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リアドアのバッフルボードを33mmから18mmへと15mmほど薄くして、同時にリアドアのスピーカーホールを140Φから6.5インチスピーカーに合わせて145Φへ広げました。

写真は今回初めて使った電動ニブラーカッターでリアドアのスピーカーホールを広げたところ。
慣れない作業で、145Φでいいのに、150Φくらいのいびつな形になっちゃったのはご愛嬌。

机の上に置いた平板ならもっと綺麗にできると思いますが、縦、しかも場所によってはボディが邪魔になるので、仕方ないかな。
でも、不細工でもバッフルボードで隠せますからね。

これで立派な改造車になっちゃいましたが、まぁ、スピーカーホールだし、音は良くなる(ハズ)し、気にしないことにします。切り口は錆びちゃうのでペイントして錆止めしました。
使った工具は初めてでしたが、ジグソーよりも静かに、滑らかに切断できましたので、そのうち紹介します。
電動工具はラクラク作業なんですけど、ときどき暴走してこんな形に・・・・
まだ勘どころがわかりません。

さて、交換する新しいバッフルボードはオークションで販売されている国内スピーカー用の内径140mmΦ品を、内径を145mmΦで特注しました。1,000円upと安価にカスタマイズ品を入手できました。
内径145Φなら海外の6~6.5インチのスピーカーが殆ど収まりますから、選択の幅が広がります。

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リアスピーカーのバッフルボードはこれで打ち止めの予定(笑)なので、一工夫してみました。先日施工したフロントドアは、バッフルボードをブチルゴムテープでベタ付け&ビス固定でした。

音は柔らかい感じで悪くありませんが、逆にいえばもう少しシャキッとして欲しいところ。ボーカルにはいいのですけどね。
そこでリアのバッフルはビスで固定する部分にブチルゴムテープと同じ厚みの平ワッシャを噛ませました。

これで、バッフルボードはドアとワッシャを挟んでダイレクトに固定され、ビスからビスの間の空間(1mm)は1mm厚のブチルゴムテープでドアと密着していることになります。
機材やスピーカーの下にスパイクを置いたりして、面接触から点接触へと変えて振動対策しているわけですが、同じ理屈をバッフルボードに応用してみました。

さて、半日頑張った結果ですが、やはりスピーカー穴を広げたことと、バッフルボードを薄くしたことで、スピーカーの背面圧力がエンクロージャー(ドアの内部)にスッキリ逃げるようになったためか、低音がでるようになりました。
スピーカーコーンがストロークしやすくなったのでしょうね。

直径5mmの差はたいしたことがありませんが、計算すると面積が6%広がることがわかります(140Φ→154c㎡、145Φ→163c㎡)。
具体的には、改造前は20Hzはあまり聴こえませんでしたが、改造後ははっきりと聴こえるようになりました。
低域の音質が更に締まったタイトな音質になりました。もしかすると、今回工夫したバッフルボードの取り付け方が良かったのかもしれません。
ジャズナンバーではウッドベースの音に惚れ惚れしちゃいます。

また、理由はわかりませんが、ライブ盤を聴いた時に感じる会場の空気感や雰囲気の再現性が向上しました。
本当はもう一つ工夫しましたが、これは対策用の市販品がある技を安価な代替品で実装しただけす。フロントドアにも施工するつもりなので、そのうち紹介します。

結果的に今回はいいことづくめでした。苦労したけど、頑張って良かった。

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