« アース線の引き回し変更 | トップページ | LT8697 USB電圧降下型DC-DCコンバータ 2.5A »

2016年11月26日 (土曜日)

ロジクール M905のチャタリング修理

Wp_20161125_21_12_39_pro

ロジクールのワイヤレスマウスM905の左ボタンが故障しました。マウスで一番良く使う左クリックですが、スイッチがチャタリングを起こしてしまい、1クリックがダブルクリックになってしまいます。
これ、ウィンドウズでは致命的な故障です。マウスが使い物になりません。

okボタンへ自動移動に設定していると、間違ってファイル削除を左クリックすると、ダブルクリックされてokもクリックしてファイルが一発で消えます

調べてみるとM905のチャタリングは持病みたいですね。皆さん苦労されています。その方々の中には修理された方をいらっしゃいまして、僕もマイクロスイッチの交換に挑戦してみることにしました。

M905のマイクロスイッチはMOMATAIで簡単に入手することができます
写真は交換前の記念写真。マウス右下の黄色の矢印が、チャタリングを起こしているマイクロスイッチです。

マウスの殻割は、全部で4本のネジを取り外します。
電池ボックスのシールを剥がしたところにプラスネジ、それが両側の電池ボックスにあります。これで2本。
次に、マウスの上部のテフロンの座布団(?)2枚を剥がしたところにプラスネジ、両側で2本。合計4本です。

4本取り外すとカパッと写真のように中身がコンニチハ。あとは目指すマイクロスイッチ(表面実装)を取り外して交換するだけ。

表面実装ですから、半田ごて2本で両方を温めて、半田ごて2本でマイクロスイッチを摘んで取り外すような形で綺麗に外れました。
外れたら、交換用のマイクロスイッチをハンダ付けして終わりです。

左クリックすると、気持ちよくカチッ、カチッとクリックしてくれます(当然ですが・・・)。
これでまた、暫くM905を使うことができそうです。

交換作業は全部で10分程でしたが、マイクロスイッチの取り外しと取り付け時には、スイッチ用の基板のランドとマウスホイールの樹脂部分のスペースが狭いため、誤って半田ごてを樹脂製のマウスホイール部分にタッチさせないように、気をつかいました。

マイクロスイッチが入手できれば難所はそこぐらいです。

|

« アース線の引き回し変更 | トップページ | LT8697 USB電圧降下型DC-DCコンバータ 2.5A »

コメント

チップCRなどの外し、取り付けも左右二本のコテでやるといいよねー
予備ハンダ後に付けると表面張力で真ん中にキレイに付く。

投稿: アンドロメダ | 2016年11月26日 (土曜日) 21時53分

Mikeさん
予備ハンダは盛りすぎ注意ですが、その通りなんですよね。
おっかなびっくりやるとハンダが流れて表面張力が出る前にコテ離して
しまうので、場数でしょうね。
ジャンク基板で練習するとコツが分かると思います。表面実装基板を
触る前には、自分もジャンク基板で地味に二刀流の練習しましたよ(笑)

投稿: JI1ANI/福井 | 2016年11月27日 (日曜日) 15時47分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« アース線の引き回し変更 | トップページ | LT8697 USB電圧降下型DC-DCコンバータ 2.5A »