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2017年1月29日 (日曜日)

ロウ付け棒 アルミ専用とキャパシティハット

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アンテナにはアルミパイプなど、アルミを使う機会が多いですが、アルミの問題は電触とハンダ付けができないこと。

卵型のキャパシティハットは圧着端子と3mmΦのアルミ棒を使っていますが、圧着端子部分ちは結構な力が加わりますので、圧着だけでは少し心配です。

そこで、アルミのハンダ付けを試してみることにしました。ところが適当な製品がみつかりません。

そこで、僕が試したのはロウ付け用のストレート  ロウ付け棒 アルミ専用です。
溶接棒みたいな形状をしていますが、接合する部分をガストーチで熱してロウ付け棒を熱した部分に当てて溶かし固めます。ガストーチはカセットコンロ用ボンベを使うもので、僕はイワタニ製を使っています。

写真のように、アルミと銅に錫メッキの圧着端子をロウ付けすることができました。ハンダ付けみたいにガッチリとロウ付けしています。

バックがボケていますが、何の工作が分かる人には分かったと思います。卵型キャパシティハットの8本バージョンです(今までは6本)。この接合部分、風に吹かれて微妙に動いて、接触不良になりやすいので、今回はロウ付けしたわけです。


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2017年1月28日 (土曜日)

軽量版7MHz用 同軸トラップ

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3D2Vて自作した同軸トラップは良好に動作しています。ただ、やはりグラスポールの先端あたりに取り付けるので、少しでも軽い方がいいわけです。

そこで秋月で購入したRG-316で作ってみました。RG-316だと7メガで145cm程度になるようで、ちょうど秋月の1.5mでコネクタ部分を切り落とした程度の長さです。

僕の気の小ささを示すような出来ばえで、前回とあんまり変わりません。

RG-316は細いわりにはテフロン同軸らしく固めですので、巻くのは結構面倒でした。

写真の状態で7030kHz辺りで共振しています。
肝心の総重量は3D-2V製が110gなのに対して、RG-316製は42gと半分以下の重さで仕上がりました。
RG-316だと卵一個分程度の重さってことです。

送信テストも問題ありませんでした。そもそもRG-316はHF帯でキロワットを伝送できるように仕様で定められているようです。
3D-2Vなどは特に定められていないようですね。メーカーが自主的に耐圧テストをしているだけのようです。

RG-316は1.2kVに耐えるようですが、3D-2Vは1KVでテスト(フジクラの場合)してパスした同軸を出荷しているようですから、そもそもの設計が異なるようです。

7メガの約倍の長さになる3.5メガの同軸トラップはRG-316で作ることに決定ですね。
それにしても同軸トラップが満足の仕上がりになりません。もう一回7メガ用を作りたいですね。

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2017年1月22日 (日曜日)

デュアルバンドエレメント失敗

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同軸トラップで、7メガと7メガより波長の長いバンド、3.5か1.8のデュアルバンドに瞬時にQSYできるようになりました。

最終目標はトリプルバンド(7-3.5-1.8)です。ずっと考えていたデュアルエレメントを試作してみました。

写真は工作中でほぼ完成状態。このあと、両側のグラスポールで10mに上げてテストしました。

エレメントの間隔は25cm、上が1.8で下が3.5です。7メガのトラップの後に接続しています。ところが、3.5メガでは全く共振点が見つからず、7と1.8メガのみ。

どうやら、途中から分岐する方法では上手く波が乗らないようです。HFのマルチバンドモービルホイップと同じ形式なんですが、乗らない理由は??

イケると思ったのですが、おお外れでした・・・・。

給電点から直接分岐するマルチワイヤーマルチバンドアンテナは多数実例があるんですけどねぇ・・・。
7メガの同軸トラップか、根元の短縮コイルあたりの影響なんでしょうね。残念。

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2017年1月21日 (土曜日)

7MHz用 同軸トラップ

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僕はローバンドはスクリュードライバーか、グラスポールでバーチカルを夜だけ立ててQRVしています。
スクリュードライバーはロスも少なくて、良いアンテナなのですが、少ないとはいえフルサイズと比較してS半分~1程度の差があるように感じています。

グラスポールに沿って、スクリュードライバーのエレメントを延ばして、本体のコイルをバリL代わりにすれば、1.8~10MHzまでQRVできて便利です。
但しバンドチェンジの度にチューニングを取るのが面倒なんです。

先日製作した、デュアルバンドバーチカルはいいのですが、雨による影響が大きくて、短縮したバンドが雨が降ると使えない(SWR3以上)のです。

そこで同軸トラップコイルを使ってマルチバンドバーチカルを計画中です。
天候によりSWRが多少悪化しても、接続したスクリュードライバーアンテナを調整すれば、手間はかかりますが、運用できる状態を維持できると思います。
つまり、根元に短縮コイルの入った、同軸トラップのマルチバンドバーチカル・・・です。

そこで、最初に'3D-2Vで7メガの同軸トラップを作ってみました。作り方は他の方のブログなどが参考になります。

同軸トラップは空芯タイプです。同軸と結束バンドだけで作れて、ボビン分軽量化でき、Qも高くなるようです。
直径と巻き数は計算ソフト Coaxial Trap Design で計算すると便利ですが、3D-2Vで7メガなら、180cmより短くなると思うので試作してみてください。

写真では、同軸の輪(トラップ)から直接単線で引き出していますが、実は同軸を短くカットしてしまった結果です。輪の形が共振周波数に影響するため、輪が変形しないようにアクリルパイプを使って同軸トラップを保持しています。

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2017年1月15日 (日曜日)

アンテナのグラウンド効果

屋上にグラスポールで1/4λのバーチカルを仮設して、ラジアルの効果を確認してみました。ラジアルも含めて、グラウンドは以下の3パターンで処理しています。

1.同軸や電線を使った1/4λのラジアル
160m1/4λ 2本 4C-FB&1.5C-2V
 80m1/4λ 4本  4C-FB&1.5C-2V
 40m1/4λ 4本  4C-FB&1.25sq電線
 鉄筋接続(11m) 1本 1.25sq電線

2.屋上の周囲を一周しているアルミ製手摺りの柱へ圧着端子留め

3.手摺りの下部の横棒(屋上面より20cm)に貼り付けた銅テープ10m x 2本

給電点にAA-600を接続して、インピーダンスを計測した結果です。

                                                                     
事例 グラウンド処理 R Z X
A 全部接続(ラジアル、手摺りの柱、手摺りに銅テープ) 38.0 39.3 -10.8
B ラジアル、手摺りに銅テープ 38.4 40.1 -11.1
C ラジアル11本(1.8~7MHz) 内1本の鉄筋接続 44.1 49.7 -23.1
D ラジアル11本(1.8~7MHz) 45.3 53.5 -28.7
※ 1/4λバーチカル fo 7.4MHz R=37

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2017年1月14日 (土曜日)

デンサン メタルドリソー MSC-320

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電気ドリルは持っている方が多いと思いますが、ジグソーも持っている方が多いでしょうね。メタルカッターは少ないかな?

メタルカッターは色々と種類がありますが、今回は簡単に言えばハンドニブラーの電動版です。

手で握る代わりに電動ですから、疲れ知らず、また、早く動かせるので結果的にハンドニブラーよりも切り口が滑らかになります。
曲線が得意。直線ならジグソーに金属用刃を取り付けた方が綺麗に切れます。

置き場所があるなら、それぞれ電動工具を購入しても良いかもしれませんが、場所を取りたくない、ジグソーとメタルカッターの使用頻度はドリルに比べてかなり低い・・・なんて場合は、購入を躊躇します。

さて、そんな僕が見つけたのがデンサン メタルドリソー MSC-320です。

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2017年1月 9日 (月曜日)

T88AQ 1.8/CW

お正月のお休みに逃したのですが、QSOできました。ちょうどちょっと下にXW4ZWがでていて、皆さんそちらに回ってコールしていたようです。
XW4ZWはすんごいパイルアップです。きっと強く聴こえるのでしょうけど、僕のところでは弱いです。

いつも思うのですが、僕のところの聴こえ具合(飛び具合)と、他の方々の聴こえ具合がどうも違うように感じています。たぶん、僕のところの打ち上げ角度が高いんじゃないかと想像していますが、数メートルの短縮型をお使いのローカル局も「なんかタイミングが違うんだよねー」と言ってました。波長に対して小型なアンテナは磁界動作しますので、電界動作の大きなアンテナと、聴こえ方や飛び方が違うのは当然かもしれません。

フルサイズのDPとスモールループで聴くと、電界型のダイポールと磁界型のスモールループでQSBの山と谷が逆に聴こえるそうですが、一度体験してみたいものです。

今回はオンフレでしたから100Hzくらい離れて呼んだのが良かったみたいです。もちろん、長い周期のQSBがありましたので、QSBのヤマで呼んだのは言うまでもありません。ヤマでは599+でした。1.8のT8はバンドニューです。

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整理棚を作りました

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今日は奥さんに頼まれた洗面台の脇スペースの整理棚を作りました。
作ったといってもDIY店にある柱と棚板を組み合わせて、底に戸車を付けただけです。

都合4段の棚ですが、棚板の間隔が今一つ。上段が勿体ない状態になってしまいました。

まぁ、これは作る前からわかっていましたが、やはり部材の切り出しから全部自作するフルカスタムメイドが一番ですね。

とはいうものの、昼御飯食べてからDIY店に行き、部材の調達~自宅での加工、組み立てまで2時間程度でできたのは、プレカット部材を使ったからです。

もう少し大きい棚であれば2x4のスプルス材を使って組み立てるのですが、今回は幅20cm奥行45cmと狭いスペースです。スプルス材ではゴツすぎるので、プレカットのウッディボードを使いました。

棚板は中2段と差し込んでいるだけで、いまのところは固定していません。使い勝手をみて固定するつもり。

写真中央下、洗面台との隙間に、工夫して取り付けた戸車が見えます。
戸車付けたので、棚全体を引き出しのように手前に引き出せます。

手前に引き出すことで、小さい棚の奥もデットスペースになりにくくなりますね。
これは奥さんのアイデアですが、確かにその通りでした。

最近は日曜大工は無線関係ばかりなんですが、久しぶりに木工しました。棚板のカットには電ノコが一番ですが、電ノコなんて殆ど使いませんから持っていません。
今回はジグソーを使いました。

案の定、真っ直ぐではなくて、ユルくカーブしていますが、ご覧のようにジグソーでのカット面は見えない奥にしていますので、見栄えは問題ありませんcoldsweats01

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2017年1月 7日 (土曜日)

アンテナワイヤー

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夜な夜な上げるワイヤーアンテナは、10mのグラスファイバーポールであげるため、アンテナワイヤーは軽い方が良いです。重たいとポールがしなると折れそうで怖いです。

ただ、軽量なアンテナワイヤーは細くなりがちで、アンテナとしては少しでも太くしたいところです。

写真は手持ちのアンテナワイヤーとして使っている電線各種。

別にグラスファイバーポールじゃなくても、アンテナワイヤーは、太くて、軽い電線が良いわけですが、なかなか安価には入手できません。

先日オーディオ目的でアマゾンで販売している電線を調べていたら、Amazonベーシック 16ゲージ スピーカーケーブル(30m)が安価でした。

でも、安価なだけでなく、銅クラッドアルミ線(CCA)なんです。銅クラッドアルミ線は、中身はアルミ線で周囲を銅で覆っているため、ハンダ付けできるし、銅線と比較して軽くアンテナワイヤーとしては有望です。

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2017年1月 3日 (火曜日)

450Ωフィーダーの折り返しリニアローディング

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450Ωのフィーダーの余りで、単純にリボンフィーダーの先端をショート、根元の片方に給電、片方をオープンにした状態(折り返し・長いヘアピン状態です)で、バーチカルアンテナとして共振周波数を調べてみました。

余ったリボンフィーダーの長さは5+144cm=6.44mでした。
グラスポールに沿わせてバーチカルとしてアンテナアナライザーで計測してみました。今回はグラウンドとして先日敷設したラジアルを接続してテストしました。

AA-600で計測してみると、SWRの最低点もX=0も7.17MHzになりました。もう一つの共振点はは14.4MHz付近で、リボンフィーダーの全長での共振と思われます。

6.44mのリボンフィーダーで7.17MHz共振していますが、7.17MHzの1/4λ長は本来9.97mです。どうやら、9.97m必要な長さが450Ωのフィーダーによるリニアローディング効果で、短くなって6.44mで済んでいるようです。
逆に、14.4MHzの1/4λなら4.8m程度で十分なハズですが、逆に6.44mと34%も長くする必要があります。

また、給電点は給電側の銅線のみ10cm長くしていますが、共振のピークが二つ現れていて、リボンフィダー両側の電線がそれぞれ共振しているように見えます。

450Ωリボンフィーダー単純折り返しによるリニアローディングの短縮率は36.4% 約36%ですから、単純に短縮アンテナとして使うのが良さそうです。

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2017年1月 2日 (月曜日)

リボンマイク専用高性能トランス TRM-1"響(Kyo)"再販売開始

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音創り研究会にて独自に開発したリボンマイク専用高性能トランス TRM-1"響(Kyo)"は多数のご希望をいただきましたので、1月2日より再販売します。

リボンマイク専用高性能トランス TRM-1"響(Kyo)"についての開発経緯はこちらを、ご購入については音創り研究会の通販ページをご覧ください。

あなたのリボンマイクのトランスを"響"に交換するだけで、音が明るく変わりますよ。
研究会の試聴結果では、ルンダールやEDCORのリボンマイクトランスよりも「良い」という評価でした(でなきゃ、販売しません)。

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2017年1月 1日 (日曜日)

ラジアル210m敷設

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明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。

正月早々、アンテナいぢりしました。
アンテナのグラウンドとして、屋上の手摺りを積極的に利用してきましたが、ラジアルの敷設を機会に、手摺りを積極的に利用するのを止めてみることにしました。

先日安価に購入した4C-FB 100mに、以前受信アンテナ用に使っていた1.5C-2Vと1.25sqの電線合わせて210mちょっと使いました。

160m1/4λ 2本 4C-FB&1.5C-2V

 80m1/4λ 4本  4C-FB&1.5C-2V

 40m1/4λ 4本  4C-FB&1.25sq電線

 鉄筋接続 1本 1.25sq電線

一般的にはラジアルは8本程度までは、増やした分だけ輻射効率があがるようですが、屋上に放射状にラジアルを置くわけにもいかず、屋上の縁の部分に纏めて這わせています。
一本だけ、屋上の鉄筋まで延ばして接続していますが、給電点から鉄筋との接続点まで11mありますし、なんせ1.25sq電線ですから、インピーダンスが低く保てているかは?です。

スクリュードライバーを取り付けている手摺りのボルトへのジャンパーや、手摺りに貼り付けた銅テープをアンテナのグラウンド端子から取り外して、グラウンド端子には、上記のラジアルのみ接続しました。

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