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2017年3月 4日 (土曜日)

軽量版7MHz用 同軸トラップ その2

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RG-316で作った同軸トラップをバーチカルで使いやすいようにΦ形で再作成してみました。

前作と比較して、トラップコイルからアンテナ線の引き出し方が直線的になってヨサゲです。

但し、やはりビビリながら製作しているため、これ以上結束バンドでキツく締め上げると共振周波数が7メガ以下まで落ちてしまうので、4箇所で妥協しています。

本来はもっとギチギチに締め上げないと天候等によって共振周波数がズレてしまう可能性が高いです。
もう一回チャレンジしてみます・・・・。

Φ形の場合、コイルの中心(写真のアクリルパイプ部分)で、同軸の芯線と網線を接続します。
当然同軸はほぐして、芯線と網線に分けるのですが、その根元を防水処理しないと、同軸の内側に水が入ってしまいます。

網線部分は毛細管現象で水を吸い込みますので、粘度の高い接着剤では防水は不十分で、同軸の内側に水がはいる可能性が高いです。

僕はアロンアルファの瞬間接着剤(液状タイプ)を根元の網線に吸い込ませるようにしています。この防水処理をすると、共振周波数が50-100kHz程下がります。
その分を見込んで、7メガの場合は7100kHz辺りで共振するように同軸トラップを作りました。

Φ形の場合は、同軸の末端が円の内側向きと外側向きで180度の異なりますので、芯線と網線をほぐした根元ギリギリのところで結束バンドで固定することが、共振周波数の安定性に直結します。

ここの固定が甘いと、ちょっと触ると共振周波数が変化する不安定な同軸トラップになりますので注意が必要です。

諸元

共振周波数  7025kHz付近
同軸  RG-316   
直径  約7cm
巻数  6.5回
形状  空芯Φ形
同軸長さ 143cm
※同軸の被覆を剥いた長さは片側3.5cm

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