ブレットボードを楽しむ小物達
写真一番右のDC入力モジュールですが、5Aまで流せるガッシリしたタイプなんですけど、足の数が多すぎてブレットボードに刺さりにくいのです。
結局その左側に2個縦列中の一般的なDC入力モジュールを使うことになります。
一番便利なのはピンを間違えやすいD-SUB25pinですね。ブレットボード上で一回テストしてから本番なら、pinアサイン間違えることはありません。
あとはとっても細かいマイクロUSBモジュールですね。自分ではソケット加工とかできませんので、ケーブルぶった切って直接配線するか、コイツで受けて配線することになります。
この可愛いモジュール達、眺めていることが多いので、アクリルケースにでも入れようかなぁ・・・。
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コメント
秋月に行くと、ついつい(不要な?)小物まで買ってしまいまよね。私の場合そのまま仕舞い込んでしまうことが多いのですが、見えるとこに展示しておくと利用率が高まるかも。。
ところで;
日本製(?)のリグコントロールソフトは多くありませんので需要があるのではないかと思っています。(JI1ANI/福井 | 2014年12月14日 (日曜日) 01時12分)
実用になるのなら、最初からWebベースにして、リモート制御可能なように作るべきだったか。。(JH1OOD/Mike | 2014年12月15日 (月曜日) 19時53分)
というやりとりがあってから3年近くかかってしまいましたが、ようやくWebベースというかSDRモドキが動くようになりました。
サーバー側として初めてRaspberry PI 3(マルツの【GW数量限定特価】に惹かれてクリック)を使ってみたのですが、CPU利用率が50%程度で収まっています。PCもこの程度で十分ですね。デュアルウォッチ機能を初体験しましたが、帯域がIFじゃなくてAFの3kHzだけであっても超便利ですね。高級機だと何かと機能満載なのだろうなと思いますが、入門機・中級機のAF段の処理だけで何ができるかですね。。
投稿: Mike | 2017年5月14日 (日曜日) 11時41分
Mikeさん
完成したようで、おめでとうございます。
AF帯域でもCWならば3khzはSSBの20khzくらいに該当するので、パイルアップ時に御本尊ききながら、up1~3辺りの様子を聴くことができますよね。
かなり使えると思いますよ。
あとは、両方のbfoの安定度がポイントだと思います。その昔7800はデュアルDDSで同時ワッチを実現しましたが、DDSが同期されておらず、0.4Hzくらいズレていて、両方で同じ信号受信すると、フェーディングが起きて気持ち悪くなりました。7851はDDSを同期していて、ピッタリ同じ周波数を受信できます。
投稿: JI1ANI/福井 | 2017年5月14日 (日曜日) 11時56分
bfoの安定度はあまり考えていませんでした。デュアルでのCWピッチを、聴き分けやすいかと思って400Hzと700Hzと大きく離していたのですが、試しに400Hzと400.4Hzにして同じ信号を受信すると、確かに0.4HzでQSBが起きて聴きづらいですね。ソフトウェア処理でクロック(?)が1個しか無いので、完全に重ねてしまえば同じ信号の加算で音量が+6dBされるだけなのですが。
恥ずかしながらソースを全部公開(=約1k行)しましたので、追試・改良しようと思えばご随意にということで。
投稿: Mike | 2017年5月15日 (月曜日) 08時17分