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安価な中華DCDC基板を使った低雑音電源が完成しました。といっても前回気付いた出力スイッチとLEDを取り付けただけです。
LEDは電圧出力中に点灯します。主電源スイッチは無しとして、ACアダプタの抜き差しで行うことにしました。
気持ちの問題として、DCDC基板から本体内へ入出力線を引き込んでいますが、その引き込み線にアモルファスビーズを追加しました。
写真は20Ω×2の抵抗(合成で10Ω)を負荷にしてテストしているところ。
完成したDCDCは中々の特性になりました。
80mA時
470mA時
0.5A程度の負荷でも、あまりノイズは増えていません。
低周波の特性も良くなりました。
小型の電圧可変電源、シャックに1台あると、なにかと便利ではないかと思います。
04時34分 アマチュア無線機・機材 | 固定リンク
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