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2017年6月11日 (日曜日)

DC電源パネル

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シャックにはマイクアンプやコンプレッサーなど、スタジオ機材を入れるラックが2個(6Uと8U)あります。

8Uラックの上に6Uラックを載せて使っていますが、かなり重いのでシッカリとした机じゃないと載せられません。

6Uラックは棚として使っていて、機材は8Uラックに納めています。現在8段中6段が機材で埋まっていますが、2段分は空いています。

ラックで空いている場所(スキマ)のための、ブランクパネル(目隠し用)やパッチベイとして使うためのコネタク穴が多数空いたパネル、放熱用のパンチングパネルなど、色々な種類のパネルが販売されています。

今日は放熱用のパンチ穴パネルに、カー用品店などで入手できる「シガープラグ穴互換」の電圧計、電流計、USBコネタクやAPPの電源ケーブルアウトレットを取り付けてみました。

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パンチングパネルにシガーライター相当の31Φの穴をあければ、各互換サイズの製品が綺麗に入ります。

31Φならホールソーを使えば一発なんですが、生憎僕の手持ちは32Φのホールソー。
事前に合わせててみましたが、32Φでも多少ガタつく程度で、取り付け時に締めつけを強くすれば、問題無さそうでしたので、32Φのホールソー3連発で取り付け穴を加工しました。

今回取り付けたのは、一番左がAPP、DC電源のアウトレットです。裏側は無線用のトランス式安定化電源(30A)につながっています。安定化電源は、通常は13.8Vですが、僕は14.5Vに設定しています。

真ん中は電圧・電流計で、左側のDCアウトレットから取り出した分のみを計測します。この電圧・電流計は中華製品で、誤差が大きいです。自分で調整してみましたが、やはり誤差が残っています。
あまり正確ではありませんが、目安程度にはなりますし、アリとナシでは見栄えがぜんぜん違いますので取り付けてあります

一番右はUSB充電ポートです。5VのACアダプタと電源ラインを接続しています。最初はDCDCコンバーター内蔵の製品を取り付けましたが、製品不良で充電していると、シャットダウンを繰り返すため、普通のUSBソケットのタイプを改造、電源ラインをACアダプタに接続、データの配線はショートして、接続したUSB機器が急速充電モードになるようにしています。

とまぁ、こんな感じにしてみましたが、ACコンセントも不足気味なので、そのうち追加してみるつもりです。

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