3583kHzの気象FAXが3573kHzで聞こえる その3
先週の3573kHzは気象FAX放送がかぶることもなく、いつものバンドエッジのSSBがかぶってくる状態でした。
3585kHzの韓国気象局の気象FAX放送は元気に放送中なのは確認しています。
したがって、3573kHzで気象FAX放送が受信できたのは、韓国気象局の気象FAX放送の送信機の不調、もしくは何らかの問題があって、スプリアスが発生していた・・・と推論しています。
現在の気象FAX放送を聞いていると音がとても綺麗です。3573kHzにかぶってきた時は、明らかに音が歪んでいましたので、過変調だったのかも。でも、無事解決したようで、なによりです。
そういえば、一緒にパタパタ聴こえていたレーダー(?)はあんまり聴こえなくなったなー。近隣のノイズレベルはエアコンの暖房運転で上昇中です。
正確にはわかりませんが、他の方々がFT8で送っている受信強度を見ていると、僕のところではみなさんと比べて信号が5-10dBくらい弱いように感じていますが、ノイズレベルが高いとも言えるのかな?
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